はなバスを徹底調査!(2025年8月1日号 ひばりが丘中学校)
ページ番号 194-989-209
最終更新日 2025年7月29日
令和6年度に引き続いて、今年度もスタートした子ども記者。今年度1校目の4期生はひばりが丘中学校で応募してくれた4名の生徒の皆さん。
活動は令和7年5月に3日間行いました。その内容を市報・広報西東京8月1日号でご紹介しています。
広報西東京8月1日号は以下のページからご覧いただけます。
目次
ワーク1日目:編集会議
任命式
名札を受け取り、子ども記者4期生が誕生!
子ども記者のルールをみんなで確認
考える力、アウトプットする力を磨きながら、チームで市報をつくります。
役割分担を決定
今回のテーマやことも記者についてお話をして、エディター(編集)、ライター(記者)、カメラマン(写真撮影)の3つの役割の中から、やりたいことに立候補していただきました。
編集会議開始
取材テーマ「はなバス」について
市内でよく見かける「はなバス」。大きなバスが通れない道などを通り、公共交通機関の空白地域が無いように運行されているコミュニティバスで、通勤・通学をはじめ、多くの人にとって便利で、なくてはならない乗り物ですが、運転手不足や利用者が増えていないなどの課題があります。
そのような現状を子ども記者の皆さんが取材をして記事にすることで、多くの方に知ってもらい、運転手に興味を持ってもらったり、はなバスをたくさん利用してもらったりするきっかけにしてもらうことにしました。
エディター・ライター
今回は、エディターとライター2人に担当してもらいました。
今までの子ども記者の記事を参考に、レイアウトやタイトル、取材する内容を考えました。
カメラマン
スマートフォンなどボタン一つで写真を撮ることはできますが、一眼レフカメラを触ってみて、どのような設定が写真にどんな影響を与えるのか、何枚も撮影して確認していました。
最後はエディター・ライターを中心に、当日はどのような取材をするのか、どんな写真が必要かを話しあって1日目を終えました。
ワーク2日目:取材(インタビュー・撮影)
2日目ははなバスを運行しているバス会社のうちの1社、関東バスの営業所に行き、指導運転手の方に1日目で考えた取材を行いました。
カメラマンはさまざまな角度から、紙面に掲載する写真をたくさん撮影しました。
はなバス運転手の皆さん
ワーク3日目:制作会議
3日目は、インタビューをした内容の整理と撮影した写真の選定を行い、紙面を完成させました。
4人の記者でしたが、皆さんで協力しあいながら楽しく記事を作り上げてくれました。
子ども記者の皆さん、ありがとうございました。
お問い合わせ
このページは、広報プロモーション課が担当しています。
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