特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について
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最終更新日 2026年9月4日
クビアカツヤカミキリは、特定外来生物に指定されている昆虫で、サクラ、ウメ、モモなどの樹木に寄生します。その幼虫は木の内部を食い荒らし、やがては樹木を枯らしてしまいます。
現在、クビアカツヤカミキリによる被害は全国各地で発生しており、都内でも拡散が続いています。
クビアカツヤカミキリの被害を食い止めるためには、早期発見と防除が必要です。
クビアカツヤカミキリについて
体長
体長 約2.5から4センチメートル(オスは小さな個体もある。)
特徴
全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色になっている。
原産地
中国、モンゴル、韓国、北朝鮮等
生態
幼虫は樹木内部で2から3年かけて成長し、その後、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れる。
クビアカツヤカミキリ (写真)

クビアカツヤカミキリ(成虫)胸部が赤いのが特徴です

クビアカツヤカミキリのオス【写真左】とメス【写真右】(環境省提供)
クビアカツヤカミキリの被害木の見分け方
フラスが目印です
クビアカツヤカミキリの被害木からは、「フラス」と呼ばれる、幼虫のフンと木くずが混ざったものが大量に排出されます。
フラスは夏から秋にかけて、樹木の根元などでみられます。
クビアカツヤカミキリのフラスは、かりんとう状に長く連なって固まっていることが多いです。
クビアカツヤカミキリのフラス(写真)

フラスは樹木の根元でよくみられます

クビアカツヤカミキリの被害木(環境省提供)
クビアカツヤカミキリを確認したときの対処
クビアカツヤカミキリの成虫を見つけたり、幼虫が寄生していると思われる樹木を発見した場合は、環境政策課(電話:042-438-4042)までご連絡ください。
また、クビアカツヤカミキリを生きたまま持ち運ぶことは法律で禁止されています。
成虫を発見した場合は、その場での駆除をお願いします。
関連リンク
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室(環境省ホームページ)(外部リンク)
クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています!(東京都環境局)(外部リンク)
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