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エレベーター内に防災チェアを設置しました

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最終更新日 2025年10月21日

防災チェア

令和7年10月20日から防災・保谷保健福祉総合センターと保谷東分庁舎のエレベーター内に防災チェアを設置しました。

防災チェアとは

エレベーターを利用中に大地震等が発生し、閉じ込められてしまった場合に備えた非常用品の備蓄ボックスのこと。


防災チェア

普段はイスや荷物置きとしてご利用いただけます

普段は高齢の方や妊婦の方、具合の悪い方など、エレベーターを利用する方のイスとしてご利用いただけます。
荷物が多い場合は、荷物置きとしてもお使いいただけます。

閉じ込めにあってしまったら

まずは、エレベーター備え付けのインターホンで救助要請を行ってください。
その後に、防災チェア本体正面の開閉ボタンを押し、中から非常用品を取り出してください。
これらを使用しつつ、復旧や救助まで落ち着いて待機してください。

主な機能・収納物品

  • 閉じ込められた場合、トイレとしてご使用いただけます。

 長時間、閉じ込められた場合に水や灯りとともに重要な問題がトイレです。
 この防災チェアは本体自体がトイレになります。付属のアルミシートは目隠しとしても利用できます。

  • 本体内部には、閉じ込め時に有効な非常用品が収納されています。


防災チェア中身

収納されている非常用品一覧
品目 数量
飲料水(500ml) 6本
紙コップ 10個
LEDランタン 1個
トイレシート 5枚
トイレットペーパー 1個
ポケットティッシュ 6個
消臭剤 1本
アルミブランケット 6枚
吸盤付きクリップ 2個
冷却スカーフ 6枚
非常用クッキー 6袋
非常用ホイッスル 1個

お問い合わせ

このページは、危機管理課が担当しています。

〒202-8555
西東京市中町一丁目5番1号 防災センター5階

電話:042-438-4001

ファクス:042-438-2820

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