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西東京市民文化祭「詩吟の部」

ページ番号 835-033-699

最終更新日 2019年12月14日

第19回西東京市民文化祭「詩吟の部」を終えて

写真:こもれびホール吟詠の部

会場:保谷こもれびホール(小ホール)

日時

令和年10月26日(土曜日)
午前10時から午後4時まで

参加団体名

渓月流、鶯風流明成会、日本詩吟学院佳風会、鶯風流圭花会、国壮流東京国壮会、鶯風流春風会、吼山流好吟会、晴山流晴翔会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)

 詩吟の部では、令和元年度において日本文化としての漢詩や和歌など継承として美しい風土をたたえる山に注目し、構成吟「山・山に託した詩人の風景を詠う」としました。
 山の魅力は詩だけではなく、絵画にもあることから、小ホールの通りには絵画10点と書道を展示しました。
 舞台を盛り上げるためにも、屏風の脇には水墨画の富士山を掲げ、17題を吟じました。
 発表に向けて、吟者の熱意も高まり成功裏に終わり、聴講して頂いた皆様に感謝いたします。 

写真:コール田無吟詠の部

会場:コール田無(多目的ホール)

日時

令和元年11月3日(祝日・日曜日)
午前9時30分から午後4時まで

参加団体名

昊陽流昊春吟詠会、吼山流田無支部、錦水流錦桜会、秀鳳流つる吟詠会、芳凰流芳誠会、岳心流吟鈴吟詠会、吼山流ふじ美吟詠会、宏升流宏方会、秀鳳流むつみ吟詠会、向台倶楽部、神燈流

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)

 第19回西東京市民文化祭「詩吟の部」コール田無では、14団体96名の参加で幕を閉じました。各団体ともに新規会員がなかなか増えないとう課題を抱えながらも、自己研鑽に励み、年に一度の文化祭で会員一人ひとりがその成果を思う存分に発揮しました。
 先人達の詠んだ和歌や漢詩を心を込めて吟じることで、令和の時代へ伝えることができたと思います。来年は、より多くの皆さんに鑑賞していただけるように、更にお稽古に励みます。 

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