新型コロナウイルスの感染症予防のためのごみの捨て方について
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最終更新日 2020年9月11日
マスク・ティッシュ等を捨てる際の注意点
新型コロナウイルスの感染症予防対策として使用したマスクやティッシュ等につきましては、通常の風邪やインフルエンザ等の感染症予防対策で使用したマスク等と同様に、小袋(透明または半透明のビニール袋等)に入れて封をした上で可燃ごみの袋(市指定収集袋)に入れてお出しいただければ感染を防ぐことが出来ると考えられます。
ごみに直接触れない
ごみ箱に、あらかじめ袋をかぶせ、マスクやティッシュ等がいっぱいになる前に早めにごみ袋をしばって封をしてください。
ごみ袋はしっかりしばって封をする
万が一、ごみ袋の中に入れたマスクやティッシュ等がごみ袋の外側に触れてしまった場合は、二重にごみ袋に入れてください。
ごみを捨てた後は手を洗う
ごみを捨てた後は、石けん等を使って流水で手をよく洗ってください。
ペットボトル等の飲料容器を捨てる際の注意点
無症状の感染者が多数いると想定される中で、家庭から排出される飲料容器等の捨て方についても適切に取り扱うことが重要です。
厚生労働省のウェブページによれば、物の表面についたコロナウイルスは時間の経過により壊れるとされていますので、収集員の感染防止を図るためにも、ペットボトル等の飲料容器等については、中身を空にしてすすぎ、1週間程度待ってから排出するようご協力をお願いいたします。
お問い合わせ
このページは、ごみ減量推進課が担当しています。
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