本文ここから

郷土資料室 展示室一部リニューアル

ページ番号 781-800-818

提供日 2018年4月27日

最終更新日 2018年4月27日

ゴールデンウィークは郷土資料室へ行ってみよう!

 郷土資料室には5つの展示室があり、下野谷遺跡など市内遺跡からの出土遺物や、延慶の板碑などの市指定文化財、奈良から明治時代の郷土の歴史や民族学博物館を表した手作りジオラマなどを展示しています。
 市では、郷土資料室の一部リニューアルを進め、今回は特に展示室2「国史跡 下野谷遺跡を知る部屋」をバージョンアップしました。
 ぜひこの機会に郷土資料室へおこしください。

主なリニューアルポイント!

展示室1「西東京市の遺跡の全容を知る部屋」

机とイス、モニターの設置

気軽にくつろげるスペースとなっています。
モニターの設置により市内文化財・下野谷遺跡の解説をご覧  になれます。

企画展示スペースの設置

旬の話題に合わせた展示を行っています。
現在は、土器に残る植物等の痕跡(圧痕)の分析について展示しています。

展示室2「国史跡 下野谷遺跡を知る部屋」

高さ約80センチメートルの大型土器を復元

東伏見駅周辺にあるモニュメントのモデルとなった土器を展示

展示室内に「したのやムラ」を再現

※スマートフォン向けアプリ「VR下野谷縄文ミュージアム」
内のしたのやムラの映像を実物大で展示
この迫力を展示室で体感してください。

新規パネルの設置

各部屋の入口や展示室の中に、新たなパネルを設置しました。
各部屋のテーマが一目でわかるほか、詳しく見やすい解説のパネルや子ども向けのパネル、縄文人を再現したパネルなど、多種多様のパネルでよりわかりやすく、楽しい展示にしました。

その他

ゴールデンウィーク(4月28日(土曜日)から5月6日(日曜日))期間中に来室された方には缶バッチをプレゼントします。【注意:4月30日・5月1日は休室】

問い合わせ

教育部 社会教育課

・電話:042-438-4079  
・Eメール:syakyou@city.nishitokyo.lg.jp

郷土資料室 

(水曜日から日曜日、午前10時から午後5時)
・電話:042-467-1183

ポイント

  • 誰もが幅広く市の歴史や文化等を理解できるよう、よりわかりやすく充実した展示に整備しました。
  • 机やイスなどを設け、学習やくつろぎの場としても多くの人に集っていただけるよう整備しました。
  • 下野谷遺跡から出土した石器や土器に加え、新たに「したのやムラ」を再現したタペストリーも設置し、当時の様子を感じられる臨場感のある展示にしました。

お問い合わせ

このページは、秘書広報課が担当しています。

市役所田無庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-460-9804

ファクス:042-460-7511

お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで

2018年