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西武新宿線の立体化の早期実現を東京都に要請

ページ番号 670-759-676

提供日 2018年7月13日

最終更新日 2018年7月13日

まちづくり構想に基づくまちづくりの推進

 西武新宿線の井荻から東伏見駅付近については、平成28年3月に連続立体交差事業の事業化に向け、新規に着工を準備する区間として、東京都が社会資本総合整備計画に位置付けました。
 本市においては、鉄道立体化の早期実現に向けて、踏切が除却された後の東伏見駅周辺におけるまちづくりを検討するため、地域住民の皆様から委員を募り「東伏見駅周辺まちづくり懇談会」を立ち上げ、意見交換を行うとともに、パネル展示説明会やパブリックコメントを実施する中で、地域住民の皆様への周知を図りながら、平成30年3月に「東伏見駅周辺地区まちづくり構想」を策定しました。

 市は、まちづくり構想に基づくまちづくりを今後進めていくため、7月10日に、丸山市長、池澤副市長、小幡市議会議長と地元商店会の代表者などが東京都を訪れ、鉄道立体化の早期実現の要望書を西倉都技監に手渡しました。市長は、「市も、まちづくり構想の実現に向けた取組みを、市議会と市が一体となって、地域住民の皆様とも協働して進めていく。踏切が無くなり、より安全に、また安心して暮らせるまちとなるよう、一刻も早く立体化の取組みを進めていただきたい。」と挨拶しました。

問い合わせ先

都市整備部 都市計画課(電話:042-438-4050)

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