令和7年度多摩六都フェアパラアート展覧会・表彰式を開催します!
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最終更新日 2025年10月6日
今年度の多摩六都フェアでは、令和6年度に引き続き、障害の有無に関わらず、誰もが文化芸術に親しめるよう、パラアート制作ワークショップを開催しました。
ワークショップで受講生が制作した作品や、圏域5市(小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市)に在住・在勤・在学されている障害のある方々から募集した絵画作品の展覧会と募集した作品の中から選出された優秀作品の表彰式を行います。会場では作品の展示や、ワークショップの模様が分かる映像の上映も行います。皆様のご来場をお待ちしております。
パラアート展覧会
展覧会テーマ
テーマ 「【冒険】~アートが導く自分だけの宝探し~」
ワークショップ受講生が制作した作品に加え、展覧会テーマ「【冒険】~アートが導く自分だけの宝探し~」にちなみ、圏域5市に在住・在勤・在学されている障害のある方々から募集した絵画作品を多数展示します。
来場者の皆様もアートを楽しめるように、会場には造形物の展示もたくさんあります。皆様のご来場をお待ちしております!
10月14日(火曜日)より圏域4市(小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市)での展覧会を開催します。
その他の詳細につきましては、チラシをご覧ください。
パラアート制作ワークショップ講師の展覧会出展作品について
令和6年度に引き続き、東京2020パラリンピック競技大会の公式アートポスターを手がけたGOO CHOKI PARの皆様にワークショップ講師を依頼しました。ワークショップでは、参加者と一緒にパラアート作品の制作を行い、制作した合同作品は展覧会へ出展を行います。また、展覧会へ出展する作品は、合同作品のほか、GOO CHOKI PARの皆様が令和3年度のパラアート展覧会に出展するため、西東京市をテーマにして制作されたものもあります。
作品解説
西東京市の地に、古代から脈々と受け継がれる力強いエネルギーの螺旋を描きました。縄文土器に描かれた蛇の紋様は、今なお当時の生活を感じさせるほど生き生きと存在していました。発展を遂げる都市の風景、昔の面影を感じる街並み、今なお生命力に溢れる武蔵野の自然。歴史が積み重なり、人々の営みと共にぐるぐると時を刻み続けるこの土地の風景に、深くダイナミックな魅力を感じました。2021年夏、この土地について学べたこと、そして作品制作の機会を与えてくださった西東京市の皆さんに感謝します。
パラアート制作ワークショップ講師「GOO CHOKI PAR」について
浅葉球様・飯高健人様・石井伶様の3人のグラフィックデザイナーで活動するデザインユニットです。言語・思考を超えた「ビジュアルコミュニケーション」を主軸とし、様々な領域で創作活動を行っています。
問い合わせ
問い合わせ先
社会福祉法人さくらの園(受託事業者)
電話
042-467-1081
Eメール
受付時間
月曜日から金曜日まで(午前9時から午後5時)
主催
多摩北部都市広域行政圏協議会・西東京市
多摩六都フェア事業について
西東京市では、多摩北部都市広域行政圏協議会(小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市)とともに、音楽や演劇等の文化活動を通じて広域的交流を図るため、「多摩六都フェア」で毎年ワークショップを開催しております。
令和6年度に引き続き、西東京市では、障害の有無に関わらず誰もが文化芸術に親しめるよう、パラアート制作ワークショップを開催し、ワークショップで制作した作品と、一般公募した作品をパラアート展覧会で展示します。
今までの多摩六都フェア事業についてはこちら(西東京市多摩六都フェア)をご覧ください。
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