子どもの声の聴き方・伝え方のヒント(ひばりが丘公民館)
ページ番号 442-449-012
最終更新日 2025年9月16日
子育ての不安や負担を軽くするコミュニケーション
子どもの「イライラ」「パニック」、「ほめても叱っても言うこと聞かない」など、子育ての悩みや不安を共有します。そして、子どもにとっても、親にとっても、居心地がよく、子も親も尊重される関係づくりについて学び合います。
チラシ表面
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※保育を利用される方は10月18日(土曜日)の保育説明会に必ずご参加ください。
※対面とオンラインを併用して開催します。
講座概要
保育室の様子
子どもの発達、特別支援教育、子育てネットワーク、保育などの専門家と一緒に、子どもも親も、共に育ち合うためのヒントを探求します。
日時
10月25日から11月30日
土曜日、または、日曜日 午前10時から12時
定員
25人(多数抽選・公民館の保育付き講座に初めて参加する方を優先)
場所
ひばりが丘公民館 集会室
※オンライン併用
対象
子育て・子ども支援に関わる方、テーマに関心がある方
保育
生後6か月以上就学前の乳幼児12人(1歳未満は3人程度、おやつ・麦茶代300円)
※保育を利用される方は10月18日(土曜日)の保育説明会に必ずご参加ください。
費用
保育麦茶代300円(保育を利用する方のみ)
講師紹介
講師:平 雅夫 さん
筑波大学大学院にて行動理論・認知理論等、発達障害児者の心理を学ぶ。都内学校法人にて、教員として学級担任・進路指導主任を歴任後、障害者福祉の分野で施設長、就労支援センター長等として相談、支援、管理を実践。現在は、星槎大学共生科学部教授として教鞭をとりながら研究にも取り組んでいる。また、都内特別支援教育専門家チーム、保育所等の巡回指導等にも参画している。
一般社団法人「カラフル NIPPON」代表理事 https://colorfulnippon.com/about/about.html
講師:富樫 京子 さん
長年、療育機関に従事し、学校・保育園・学童クラブの巡回相談など、発達の専門家としてたくさんの子どもたちと関わり、保護者に寄り添う。西東京市の幼保全園研修会の講師なども請け負うかたわら、「ぽろんのいえ」にて地域の子育て支援活動にも力を注いでいる。
臨床発達心理士SV、特別支援教育士、
一般社団法人「ぽろんのいえ」代表理事 httpshttps://poron.tokyo
講師:すわ れいこ さん
3児(小中高)の母。社会教育士。一人一人を主体とした学びや育ちの在り方を、日々の暮らしの中で探求中。専門誌『社会教育』で連載記事「まちの不思議おもしろ探求日記」を執筆中。ワークショップや哲学対話などを主催する「シェアリング・ラーニング」 共同代表 https://sharinglearningtam.wixsite.com/home/blank-1
城田 美好さん
講師:城田 美好(しろた みよし) さん
元保育士。早稲田大学大学院文学研究科助手。同研究科の博士後期課程に在学中。世界幼児教育・保育機構の日本委員として世界各国の幼児教育の現場から学んでいる。日本子どもを守る会『子ども白書」編集委員
申込み方法
10月15日(水曜日)17時までに、申込フォーム(URL・二次元コード)、または電話でひばりが丘公民館へ
※10月15日に定員に満たない場合、保育を利用しない方は、申込順で10月22日(水曜日)17時まで申込可
※原則同時期に市内公民館の複数の保育付き講座等を利用することができません。
※保育の利用は市内在住者に限ります。
※参加の可否が決まり次第、公民館からご連絡します。
申込フォームからの申し込み方法
文字の上をクリックすると、LoGoフォームの入力画面が開きます。
右記の二次元コードをスマホやタブレット等のカメラにかざすと、LoGoフォームの入力画面が開きます。
講座のチラシ
文字の上をクリックすると、講座のチラシのPDFデータ画面が開きます。
ひばりが丘公民館
【問合せ・申込み】
西東京市 ひばりが丘公民館
電話:042-424-3011(平日9時から17時)
Eメール:hibari-kou@city.nishitokyo.lg.jp
住所:西東京市ひばりが丘2-3-4
交通アクセス:西武池袋線 ひばりヶ丘駅 南口より徒歩10分
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