多文化共生講座1 「私たちは忘れないーワークショップ、映画を通して難民・避難民問題を我が事として考える」
ページ番号 324-164-013
最終更新日 2025年9月2日
ワークショップや映画鑑賞・当事者の話を聴き、難民や避難民の問題、そして平和について一緒に考えませんか?
ワークショップは国連UNHCR協会が開発した「いのちの持ち物けんさ」を行います。映画は「第19回難民映画祭(2024)で上映された「永遠の故郷ウクライナを逃れて」を鑑賞し、上映後にウクライナから日本に避難してきた方のお話をお聴きします。映画は難民映画祭パートナーズとして上映。 後援:国連UNHCR(ユエヌエイチシーアール)協会
第2回(10月11日)上映作品「永遠の故郷ウクライナを逃れて」のポスター
侵攻を逃れ避難する車内での様子
軍事境界線での様子
日時
第1回 10月4日(土曜日) 午後2時から午後4時
第2回 10月11日(土曜日) 午後2時から午後4時30分
場所
保谷駅前公民館 集会室
対象
市内在住・在勤・在学者優先
定員
第1回20人、第2回40人(申込順、2回申込の方優先)
申込
9月4日(木曜日)午前10時から電話か下記申込みフォームで保谷駅前公民館へ
申込先、問い合わせ先
保谷駅前公民館
電話:042-421-1125
E-Mail:ekimae-kou@city.nishitokyo.lg.jp
第1回、第2回申込みフォーム
避難民映画祭パートナーズ
第2回(映画上映・話し)のみ申込みフォーム
回 | 日にち | テーマ | 講 師 |
---|---|---|---|
1 | 10月4日 |
突然、私が難民になったら ―講義とワークショップを通して考える― |
天沼 耕平 氏 (国連UNHCRユーエヌエイチシーアール協会職員) |
2 | 10月11日 |
私たちは忘れない ―映画鑑賞と当事者の声を聴く― |
上映映画 「永遠の故郷ウクライナを逃れて」 当事者のお話 スカリアーニ エミリア 氏 (通訳 別當 紀人 氏) |
プログラム内容
- 第1回(10月4日):多くの人に難民になるということはどういうことなのか、自分の問題として考えてもらいたいと開発されたワークショップ「いのちの持ち物けんさ」を行い、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)(ユーエヌエイチシーアール)の活動を支える日本の公式支援窓口である国連UNHCR(ユーエヌエイチシーアール)協会職員の天沼耕平氏から、国連の難民支援活動や、世界の難民・避難民の状況について話を聴き、考え合います。
- 第2回10月11日:ウクライナの市民が恐怖の侵攻から逃れる避難の旅路を追ったドキュメンタリー映画で第19回難民映画祭(2024年)で上映された「永遠の故郷ウクライナを逃れて」を上映。そして、通訳をお願いしている難民支援団体Nadiya(ナディア)代表別當紀人氏を交えて避難民当事者であるスカリアーニエミリア氏からお話をお聴きし、人道支援と平和について語り合います。
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