国指定史跡 玉川上水
ページ番号 294-368-928
最終更新日 2006年4月1日
江戸時代前期の承応2年(1653年)に完成した用水で、江戸市中への給水に大きな役割をはたしました。その後、武蔵野一帯にも様々に分水され、潅漑用水や新田開発等に利用されましたが、市内にも田無用水(田柄用水を含む)・千川上水・関野分水・梶野分水等がありました。また、国指定名勝小金井(サクラ)に代表される優れた景観は江戸・東京の人々に憩いの場として親しまれてきました。
指定年月: 平成15年8月
所在地 : 新町五・六丁目