FC東京の選手が小学生と交流しました
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最終更新日 2023年6月26日
FC東京の選手が、子どもたちに夢や感動を与えたいとの思いから、授業を実施してくださいました。
実施概要
日時
令和5年6月14日(水曜日)5時限目
対象
栄小学校6年生 全クラス
選手紹介
ヤクブ スウォビィク 選手
ポジション:GK
背番号:27
素早い反応を武器にシュートストップやハイボールの対応などに優れたGK。抜群の安定感で最後尾からチームを支える。
小泉 慶 選手
ポジション:MF
背番号:37
豊富な運動量と球際の強さを活かしたボール奪取が持ち味のMF。ボール奪取後に精度の高い長短のパスで攻撃の起点となる。
土肥 幹太 選手
ポジション:DF
背番号:32
守備的なポジションを複数こなせるユーティリティープレイヤー。対人の強さと正確な長短のパス技術を持つ。
※FC東京公式WEBサイトより引用
当日の様子
パス対決
各選手とクラス代表の子供たちがチームを組んで1分間パスをして回数を競いました。
対決に勝利したクラスにはサイン入りのクリアファイルがプレゼントされました。
シュートチャレンジ
ゴールキーパーのスウォビィク選手が守るゴールへ子供たちがシュートを狙いました。
ゴールを決めた児童にはサイン入りクリアファイルがプレゼントされました。
質問コーナー
練習や試合の時のお話やシュートのコツなどたくさんのお話を伺いました。
質問ピックアップ
サッカーは好きですか?
全選手:大好き。
いつ頃からサッカーを始めましたか?
スウォビィク選手:10歳くらいの時から。
小泉選手:4歳くらい。選手になるためにずっと頑張っていた。
土肥選手:5歳くらい。両親に勧められた。
サッカーをやっていて、嬉しいことは何ですか?
スウォビィク選手:応援してくれるサポーターがいるから頑張れる。
皆さんと同じ空間を共有できることが喜び。
小泉選手:勝つこと。
土肥選手:チームとして得点したときはうれしい。
プレッシャーにはどう対処していますか。
スウォビィク選手:人間みんな同じようにプレッシャーを感じている、そういうときこそ人よりリラックスすることが大事。
5秒かけて息を吸って、5秒かけて息を吐く。
自分に自信を持つことも大事。
小泉選手:緊張もするが、プロサッカー選手になった以上、結果を残さないといけないと割り切っている。
土肥選手:自分が緊張していることを人に伝える。
将来の夢を叶えるためにはどうすればいいですか?
スウォビィク選手:自分も小さいころサッカーの才能がなかったが、頑張って努力し続けたことで夢は叶えられる。
みんなも人それぞれ才能があると思うけど、常に諦めずに頑張ってください。
小泉選手:この先、色々あると思うが、自分に勝つことが必要。
土肥選手:将来の夢を言葉に出すことが大事。
選手の皆さんにとって仕事とは何ですか?
スウォビィク選手:好きなこと。好きなことをやり続けることは大事。
小泉選手:家族のために、ファンやサポーターのためにやはり勝つことが仕事。
土肥選手:応援してくれる人に感動を与えるのが仕事。
最後に一言
スウォビィク選手:色々なものごとを一つ一つ楽しむ気持ちで頑張っていれば何か見つかる。
小泉選手:色々あると思うが先生や友達と協力し合いながら頑張ってください。
自分も頑張ります。
土肥選手:つらいことは友達や親など周りにいる誰かに相談した方がいい。
乗り越えられたら必ずいいことが起きると思う。
頑張ってください。
選手たちからプレゼント
スウォビィク選手、小泉選手、土肥選手のサイン色紙
全選手サイン入り垂れ幕
FC東京のノート
がプレゼントされました。
また、試合への招待もしてくださいました。
FC東京と西東京市立小学校のつながり
