市主催のフードドライブ(令和5年11月)を行いました!
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最終更新日 2024年5月31日
環境保全課、ごみ減量推進課、地域共生課でフードドライブを行いました。
フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました!
フードドライブとは?
ご家庭などで使い切れない未利用食品を集めて、食の支援が必要な方などに届ける取組です。
西東京市フードドライブコーナー
令和5年11月13日(月曜日)から21日(火曜日)まで、田無庁舎、防災・保谷保健福祉総合センター、エコプラザ西東京の3箇所で食品の受付を行いました。
各受付場所の総重量
田無庁舎:228.9キログラム
防災・保谷保健福祉総合センター:69.2 キログラム
エコプラザ西東京:94.7 キログラム
皆様から缶詰、レトルト食品、飲料など総重量 392.8 キログラム もの食品を提供していただきました!
これは、392.8キログラムの食品ロス削減につながり、181キログラムの二酸化炭素を削減できたことになります。
ご協力ありがとうございました。
皆様からご寄付いただいた食品の一部
ご寄付いただいた食品は市内の食の支援が必要な方にお届けしました。
食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)は年間523万トンあり、これは一人当たりお茶碗約1杯分(約114グラム)の食べ物が毎日捨てられていることになります。この中でも家庭から出る家庭系食品ロスの量は年間244万トンもあります。
このような「もったいない」状況を回復するため、西東京市ではフードドライブを積極的に行うことで食品ロスの削減、そしてごみの削減に貢献するものと考えております。
このフードドライブの取組から、食品ロスについて一人ひとりが考え、行動していくことで西東京市がよりよい街になるのではないでしょうか。
できることからコツコツはじめていきましょう!
