市主催 フードドライブを行いました!(令和6年4月)
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最終更新日 2024年9月3日
環境保全課、ごみ減量推進課でフードドライブを行いました。
フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました!
フードドライブとは?
ご家庭などで使い切れない未利用食品を集めて、食の支援が必要な方などに届ける取組です。
西東京市フードドライブコーナー
令和6年4月22日(月曜日)から26日(金曜日)まで、田無庁舎、防災・保谷保健福祉総合センター、エコプラザ西東京の3箇所で食品の受付を行いました。
各受付場所の総重量
田無庁舎:約113キログラム
防災・保谷保健福祉総合センター:約24 キログラム
エコプラザ西東京:約28キログラム
皆様から缶詰、レトルト食品、飲料など総重量 約165キログラム もの食品を提供していただきました!
これは、約165キログラムの食品ロス削減につながり、約76キログラムの二酸化炭素を削減できたことになります。
ご協力ありがとうございました。
皆様からご寄付いただいた食品の一部
ご寄付いただいた食品は市内の食の支援が必要な方にお届けしました。
食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)は年間472万トン(令和4年度推計値)あり、これは一人当たりお茶碗約1杯分(約103グラム)の食べ物が毎日捨てられていることになります。この中でも家庭から出る家庭系食品ロスの量は年間244万トンもあります。
このような「もったいない」状況を回復するため、西東京市ではフードドライブを積極的に行うことで食品ロスの削減、そしてごみの削減に貢献するものと考えております。
このフードドライブの取組から、食品ロスについて一人ひとりが考え、行動していくことで西東京市がよりよい街になるのではないでしょうか。
できることからコツコツはじめていきましょう!
