環境保全課とごみ減量推進課でフードドライブを行いました。
フードドライブにご協力いただき、ありがとうございました！

ご家庭などで使い切れない未利用食品を集めて、食の支援が必要な方などに届ける取組です。

令和5年4月24日（月曜日）から28日（金曜日）まで、田無庁舎、防災・保谷保健福祉総合センター、エコプラザ西東京の3箇所で食品の受付を行いました。

• 田無庁舎：167.4 キログラム

• 防災・保谷保健福祉総合センター：18.8 キログラム

• エコプラザ西東京：63.9 キログラム

皆様から缶詰、レトルト食品、飲料など総重量 250 キログラム もの食品を提供していただきました！
ご協力ありがとうございました。

ご寄付いただいた食品は市内の食の支援が必要な方に届けられます。

　日本では、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品（食品ロス）は年間522万トンあり、これは一人当たりお茶碗約1杯分（約113g）の食べ物が毎日捨てられていることになります。この中でも家庭から出る家庭系食品ロスの量は年間247万トンもあります。
　このような「もったいない」状況を回復するため、西東京市ではフードドライブを積極的に行うことで食品ロスの削減、そしてごみの削減に貢献するものと考えております。
　このフードドライブの取組から、食品ロスについて一人ひとりが考え、行動していくことで西東京市がよりよい街になるのではないでしょうか。

できることからコツコツはじめていきましょう！