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高齢者を狙った悪質商法にご注意

ページ番号 289-383-230

最終更新日 2025年8月28日

高齢者の消費者被害の未然防止・早期発見にご協力をお願いします

高齢者の悪質商法被害が後を絶ちません。
騙す手口は年々巧妙になり、時には複数人で役柄を演じ分けて勧誘し、お金を騙し取ろうとします。
少しでもおかしいと感じたときは、消費者センターにご相談ください。
既に被害に遭われた方も、隠したり、一人で悩まず、ご相談ください。
また、周囲の皆さんによる見守りも大切です。ご協力をお願いします。


関東甲信越ブロック「高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーン」ポスター

悪質商法の事例

点検商法

「給湯器や分電盤などを、早く交換した方がいい」などと不安をあおられ契約を迫られた!
⇒契約を迫られてもその場で判断しない。少しでもおかしいと思ったら、相談する。

通信販売トラブル

「お試し価格」で購入したら「定期購入が条件」だった!
⇒通信販売で商品を購入する際は、注文する前に、定期購入になっていないか、購入・返品条件をよく確認する。「今がチャンス」などの広告を安易に信用しない。

架空・不当請求

身に覚えのない請求がきた!
⇒見覚えのない電話番号にはすぐに出ない。安易に個人情報は教えない。

電話勧誘トラブル

海産物購入をしつこく勧められた!
⇒不要ならきっぱりと断る。一方的に商品が届いても、受け取りを拒否し、代金は絶対に支払わない。

訪問購入(押し買い)

「不用品の買い取り」のはずが、強引に貴金属を買い取られた!
⇒売るつもりのない品物の売却を迫られたら、きっぱりと断る。

西東京市消費者センターにご相談ください

相談無料、秘密厳守。
専門の資格を有した消費生活相談員が相談に応じます。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ

このページは、協働コミュニティ課が担当しています。

市役所田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2821

ファクス:042-420-2893

お問い合わせフォームを利用する

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