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2024年3月1日号NO.574

ページ番号 857-980-452

最終更新日 2024年2月28日

2024年3月1日号 1面

気軽にやってみるからはじまる才能開花のきっかけ #特化型児童館

バイク・軽自動車の廃車などは3月中に手続を|市税・国民健康保険料の休日・夜間納付相談窓口|退職時には国民年金への切り替え手続が必要です|認可外保育施設給食費補助金の交付|学年教育アシスタント|体力増進指導委員(児童館)|学童クラブ指導員|介護保険指導員|地籍調査業務専門員|街路樹剪定等作業員|用地業務専門員|スクールソーシャルワーカー|校内別室指導支援員|児童発達支援センター職員|入院期間中の紙おむつ代の助成申請

低所得者支援給付金を支給します|教育委員会|審議会など|手話講習会|保護者助成金の支給|年度末・年度初めは市民課窓口が大変混雑します

パブリックコメント 検討結果|無料市民相談|3月の人権・身の上相談のご案内|接種無料 新型コロナワクチン接種のお知らせ

健康ひろば「一般・子ども」|健康ガイド|献血のご協力をお願いします!|休日診療|電話相談

オンライン講演会「新年度に向けた不登校理解」|いろいろなことばでたのしむおはなし会(春スペシャル)|ファミリー・サポート・センター ファミリー会員登録説明会|つなぐみんなの笑顔2024|障害者サポーター養成講座(中級編)|ごみ処理場「柳泉園組合」親子見学会|花いっぱい運動わくわく講座|春のボッチャ交流会|先輩ママとお話しする会|多摩六都科学館ナビ

ようこそ としょかんへ3月|親子で楽しむ人形劇 いっしょにあそぼうわらべうた|お役立ちガイド|令和6年度健康体操教室(前期)|みんなの伝言板

桜ほころび、春到来!|春の火災予防運動 3月1日(金曜日)から7日(木曜日)まで|自転車は自転車駐車場に置きましょう

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編集後記

3月1日号は8面に市内の桜スポットをご紹介。4年ぶりにみんなでお花見はいかがですか?この紙面を企画しながらつい思い出してしまう言葉は「花より団子」。桜を見たあとは和菓子も食べたい人も多いはず!ということで、市内の和菓子屋さんにご協力をいただき、紙面を彩ることに。今回ご協力いただいた老舗和菓子店3軒をご紹介します。ご協力ありがとうございました!

ふしみだんご(東伏見2‐6‐2)

創業26年のお団子を中心に季節の和菓子が愛されている和菓子店。東伏見駅南口30秒の場所にある名店は、団子がもっちりなのにふんわり柔らかくて、味の種類が豊富で彩りも豊か。一番人気は軽く揚げた団子にきな粉がまぶしてある名物「ふしみだんご」。桜の季節には心待ちにするファンが多い“桜あん”が登場。店長 柳澤さんが、撮影用に一足早く桜あんを準備してくださり、「春に人気なのが、よもぎ団子の桜あん!この時期ならではの味なのでいま作るね。団子そのものの美味しさと食感にもこだわっているけど、香りや季節感も感じてもらえるようにしているんですよ。」と作りたてを出してくださいました。
通常は一串に4個の団子が、一串2個のミニサイズで5種の味を楽しめる季節限定団子セットもおすすめです!

菓匠こしの(ひばりが丘2-6-27)

吉祥寺の行列店「菓匠 こしの」の羊羹は、実はこのひばりが丘店で製造されています。
ひっきりなしにお客さんは来るものの数人待てば購入が可能。
店主の茂木さんは「とにかく私自身が、あんこが大好きなんです。だから、お汁粉をそのまま固めたような、噛んだ時に香り豊かで豆の味をしっかり感じる羊羹にしています。作るのに時間はかかるけど、寒天を極限まで少なくして、小豆と砂糖と少量の寒天とシンプルに3つの素材でゆっくりと煮詰めて練っています。だから、とにかく固まるくらいまで練るのに手間がかかる。毎日美味しそうって思いながら作っています(笑)だから、美味しいって言ってくれると本当に嬉しいですね。羊羹が取りあげられることが多いですが、最中も人気なんですよ!」と、説明してくれました。
サクッとほろっと口の中でほどけるあんこの感じは確かに独特な食感。上品な甘さと、どこを切っても栗が入っているのも贅沢な逸品です!

い志井(田無町2-1-1 田無アスタ専門店街B1F)

大正3年創業の老舗和菓子屋さん。西東京市一店逸品にも認定されているどら焼き「どら夢すこ」は、粒あんと生クリームのバランスが絶妙な田無銘菓。
現在の3代目店主石井さんは「祖父が大事にしていた、昔ながらの製法で作り続ける「い志井」の味と、父が経営していた「新宿中村屋」の両方を購入ただけるように田無アスタ内の同じ場所で販売を続けています。どら焼きの名前の由来は、遊び心で「ドラ息子」をもじったもの。
季節を感じさせる上生菓子のファンも多く、3~4月はさくら餅やうぐいすがおすすめです!

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