ひばりヶ丘駅北口地区 街並み再生方針(案)
ページ番号 996-594-808
最終更新日 2010年7月26日
検討結果公表日 | 平成22年7月26日(月) |
意見募集期間 | 5月25日(火曜日)~6月24日(木曜日) |
提出された意見件数 | 23件(7人) |
担当課 | 都市整備部 都市計画課 |
下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を適宜要約したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
項目ごとに、上側が「お寄せいただいた意見概要」で類似した意見について集約し、件数とともに表示しています。下側は、それに対する西東京市の検討結果を記述しています。
項目 | お寄せいただいた意見概要と市の検討結果 |
1 | [お寄せいただいた意見概要] 拠点連携ゾーンBは生活道路が「市道」ではないために整備状況も悪く、さらに回遊性もないために大変利便性に劣っている。現状の生活道路を基本に再整備を行い、周辺地域の質の向上を図ってもらいたい。(件数:1件) [市の検討結果] 拠点連携ゾーンBについては、地区内の回遊性や利便性の向上を図ることを整備の目標に掲げており、それを実現するための貢献項目を設定しています。 |
2 | [お寄せいただいた意見概要] 敷地の統合・建物の共同建て替えについては、所有権の権利関係等の問題から反対である。(件数:1件) [市の検討結果] 敷地統合・建物の共同化については、土地の有効活用方策の1つの選択肢として貢献項目に含めているものであり、必ず行っていただくものではありません。権利者間で所有形態等の権利関係を含め合意が整った区域に限り、敷地統合・建物の共同化を行っていただくものです。 |
3 | [お寄せいただいた意見概要] 現在のひばりヶ丘駅北口は、自動車を排した歩行者に優しいヒューマンスケールの街並みであるが、歩行者の安全空間確保といいながら自動車を駅前まで引き入れるのは矛盾である。自動車の入らない町の価値をまじめに考えるべきだ。(件数:1件) [市の検討結果] 現在のひばりヶ丘駅北口では、駅の南北を行き来するための自動車が、歩道の整備されていない駅前道路を通過せざるを得ないため、歩行者の安全が十分に確保されていない状況です。都市計画道路の整備により、歩車道が分離され、歩行者の安全性確保が図られると考えています。 |
4 | [お寄せいただいた意見概要] 概要を見ても、いつから開発が始まるのか、道路ができるエリアに住んでいて立ち退きが必要になる人々に対してどのように対応していくかがわからない。その点も含めて「方針」とするべきだ。(件数:1件) [市の検討結果] 街区再編まちづくり制度の活用は、地元権利者の建物の更新により段階的に進んで行くものであり、具体的な時期は明示できません。なお、都市計画道路にかかる権利者については、別途、個別に対応しているところです。 |
5 | [お寄せいただいた意見概要] ひばりヶ丘駅北口が、住みたい街ランキングの上位にあがる吉祥寺、自由が丘、代官山のような魅力のある街になるためには、駅に近い大規模な公園、至るところあるお洒落なショップやスイーツの店やカフェ、多くの緑、犬の散歩ができる道、読書ができる沿道沿いのベンチなどが必要である。(件数:1件) [市の検討結果] 具体的なまちづくりについては、地元権利者の方々の意向を尊重する必要がありますが、市としても、ひばりヶ丘駅北口のまちづくりにあたっては、ご意見にあるような賑わいの創出は重要だと考えています。 |
6 | [お寄せいただいた意見概要] 人々がぶらぶら歩いて買い物ができる街にするためには、立ち止まったりベンチでリラックスできる道や広場を作る、木や傘で日陰を作る、植栽の近くにベンチを置き、その延長が椅子となるように段差や広さを作ることが大切である。(件数:1件) [市の検討結果] 具体的なまちづくりについては、地元権利者の方々の意向を尊重する必要がありますが、市としても、ひばりヶ丘駅北口のまちづくりにあたっては、ご意見にあるような回遊性の高い歩行者ネットワークの形成は重要だと考えています。 |
7 | [お寄せいただいた意見概要] 今まで個々に建てていた建物を統一感のあるものにするためには、敷地統合、共同建替え、壁面後退だけでなく、丸亀町商店街が活用し成功している定期借地権の検討も有効である。地権者全員が街全体を所有することによって、街に対する責任感が生まれると考える。(件数:1件) [市の検討結果] 定期借地権については、今後のまちづくりの参考とします。 |
8 | [お寄せいただいた意見概要] 南口には、大型商業施設のパルコや、西友、ヒバリタワー、パークシティが新しさを印象付けていて、これらの建物と北口の建物とのアンバランスが独特な街を作りあげているので、その調和を守っていく必要がある。(件数:1件) [市の検討結果] 平成17年3月に策定した、「ひばりヶ丘駅北口地区まちづくり基本構想」においても、南口との対比を基本方針としており、これに沿って街並み再生方針を作成しています。 |
9 | [お寄せいただいた意見概要] センターゾーンAについては、駅前にタワーマンションを建設し、低層部分は商業施設や公共施設やくらしのための施設の導入、映画館や保育園の誘致、シニアを中心に市民が軽い運動ができるスペースやシニアセンター、子供が遊べるプレイセンターを準備してもらいたい。(件数:1件) [市の検討結果] 具体的なまちづくりについては、地元権利者の方々の意向を尊重する必要がありますが、制度上、ご意見にあるような商業施設や生活支援施設の導入により、駅前である程度の高層建築物の建設が可能となります。市としても、低層部分への商業施設や生活支援施設の誘導は重要だと考えています。 |
10 | [お寄せいただいた意見概要] 駅前広場については、全てのバス停の上を歩行者デッキで覆い、駅から傘を必要としないバス停、ベンチ、飲食店、飲食スペース、ゴミ箱、交番を配置し、ロータリーの中心には、シンボルとなる市民センターを設置してもらいたい。(件数:1件) [市の検討結果] 今後のまちづくりの参考とします。 |
11 | [お寄せいただいた意見概要] 西3・4・21号線の地下に駐車場と駐輪場を整備してもらいたい。(件数:1件) [市の検討結果] 都市計画道路や駅前広場の地下の活用については、現時点で具体的な計画はありません。 |
12 | [お寄せいただいた意見概要] 駅前広場の舗装は、小舗石(ビンコロ)舗装、タイル張り舗装やレンガ舗装が望ましい。(件数:1件) [市の検討結果] 具体的な整備内容については、今後の都市計画道路整備の詳細設計の中で検討します。 |
13 | [お寄せいただいた意見概要] 街は、作る以上に、その後の管理が重要であり、適切なマネジメントが必要となる。これを行政だけで行うことは非常に難しいので、NPOなどを活用し、官、民、企業の調整、景観や機能のデザインを街全体を通じて行うことが必要である。(件数:1件) [市の検討結果] まちの維持管理体制については、権利者等が自ら行っていくことを基本に、今後検討していきます。 |
14 | [お寄せいただいた意見概要] センターゾーンAの区域外について、西側はこの地域に和のスペース、東側には入口が広くオープンであり、生垣などの視界を遮るものを除いた公園を設置してほしい。(件数:1件) [市の検討結果] 街並み再生地区外のまちづくりについては、具体的なまちづくりの手法も含めて今後検討します。 |
15 | [お寄せいただいた意見概要] 街を作るには多大なコストがかかるため、街を一体開発することによるデザイン、建設費用の削減、コンペによるコスト削減だけでなく、コストを早期に回収できるよう、人が集まり、売上が上がり、テナント賃料が上がり、不動産価値が上がり、鉄道収入が上がり、より安全な街になり、人が増え、市税が増え、行政サービスが充実した街づくりを考える必要がある。(件数:1件) [市の検討結果] ご意見にあるように、まちづくりにはコストがかかるため、行政だけではなく権利者や民間事業者との適切な役割分担のもと進めていくことが重要だと考えます。 |
16 | [お寄せいただいた意見概要] ひばりヶ丘駅北口をリニューアルするにあたっては、東側から搭乗可能なエスカレータを設置してもらいたい。(件数:1件) [市の検討結果] エスカレータ、エレベータの設置位置の検討については、都市計画道路の具体的な整備内容の検討に併せて実施します。 |
17 | [お寄せいただいた意見概要] 私道に壁面後退を設定しているが、それは可能なのか。(件数:1件) [市の検討結果] 壁面後退(建築物の壁面の位置の制限)は、建築敷地に対してかかる制限であるため、公道、私道の区別なく設定することが可能です。 |
18 | [お寄せいただいた意見概要] 壁面後退については、歩行者の利便性を考えて実施するものなので、その主旨からすると行き止まりの私道に対する壁面後退は必要ないのではないか。(件数:1件) [市の検討結果] 壁面後退は歩行者の歩行空間の確保の観点だけでなく、街並み再生地区外への影響を考慮し設定しているので、行き止まりの私道であっても必要だと考えます。 |
19 | [お寄せいただいた意見概要] 複数の壁面線に挟まれた敷地については、壁面後退により建築敷地が小さくなり、再建築にあたって非常に大きな影響が出るのではないか。(件数:1件) [市の検討結果] 壁面後退距離については、地元の方の意見を参考にしながら、将来、建物の再建築の際に過大な負担にならないよう設定しています。 |
20 | [お寄せいただいた意見概要] もともと道路が凹凸状態になっていると、壁面後退線も凹凸となり壁面線の統一性が保たれないのではないか。(件数:1件) [市の検討結果] ご意見を踏まえて、壁面線の統一性が保たれるよう、設定の方法を検討します。 |
21 | [お寄せいただいた意見概要] センターゾーンAの歩行者動線には壁面後退が無く、拠点連携ゾーンBやセンターゾーンBの端(4号壁面線)が壁面後退となるのはどのような理屈なのか。歩行者の通行量を考えた場合、駅の近くの道路を壁面後退すべきだと考える。(件数:1件) [市の検討結果] センターゾーンAの歩行者動線については、敷地統合・建物の共同化による付け替えや敷地内通路等により、現在と同等規模のものを確保していきます。一方、4号壁面線については、歩行者空間の確保だけでなく、街並み再生地区外への影響を考慮して設定しています。 |
22 | [お寄せいただいた意見概要] 現在戸建住宅に住んでいる人が、都計道の買収に絡んで都計道沿道や残地で建て替えて、今のまま戸建住宅に住み続けたいと考えている場合でも、1Fに商業施設を入れなければならないのか。(件数:1件) [市の検討結果] ご意見を踏まえ、現在戸建住宅に住んでいる権利者で、都計道整備後もそのまま戸建住宅等1Fを住宅として住み続けたい場合に限っては、例外的に認める方策を検討します。 |
23 | [お寄せいただいた意見概要] 賑わい施設・生活支援施設の導入、緑化に関する基準については別途定めるとあるが、それはいつ、どのように定めるのか。(件数:1件) [市の検討結果] 別途基準とは、今後地区計画を策定する際に必要な地区計画運用基準等を想定しています。ご意見を踏まえ、誤解が生じないような記述に修正します。 |
担当課
都市計画課(電話:042-438-4050)
