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西東京市特定事業主行動計画

ページ番号 653-794-304

最終更新日 2024年7月29日

西東京市特定事業主行動計画

この計画は、職員みんなが仕事と生活の調和を図ることができるよう、職場環境を整えるために作られました。子どもを持つ人、持たない人、あるいは結婚している人、結婚していない人など、職員ひとりひとりが、この計画の内容を自分自身に関わることと捉え、男性も女性も仕事にも子育てにも喜びが見いだせる職場、お互いに助け合い支え合っていける職場、誰もが生き生きと働ける職場を目指しています。

取組状況の公表

これまでの計画における取組では、子育てに関する休暇や休業制度の取得状況はほぼ目標達成の状況にあり、また、管理的地位にある職員に占める女性職員の割合については、目標設定時の13パーセントから増加し目標数値である18パーセントを上回る結果となっています。
詳しくは、西東京市特定事業主行動計画(令和3年から令和7年度)の2ページから6ページをご参照ください。

目標

令和3年3月に改訂した西東京市特定事業主行動計画(令和3年から令和7年度)では、状況把握と課題分析により課題であると判断された事項について、取組を効果的に進めるための数値目標を設定しました。
詳しくは、西東京市特定事業主行動計画(令和3年から令和7年度)の7ページをご参照ください。

女性の職業選択に資する数値の公表

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律第21条に基づき、女性の職業選択に資する数値を公表します。

1 採用した職員に占める女性の割合(令和5年度採用)
職種 採用者数 女性採用者数 割合
一般事務 55 17 30.9パーセント
土木技術 3 1 33.3パーセント
建築技術 2 0 0.0パーセント
栄養士 4 4 100パーセント
保健師 3 3 100パーセント
保育士 5 5 100パーセント
72 30 41.7パーセント
2 採用試験の受験者の総数に占める女性の割合(令和5年度中採用試験実施分)
職種 受験者数 女性受験者数 割合
一般事務 623 259 41.6パーセント
土木技術 1 0 0.0パーセント
建築技術 4 1 25.0パーセント
栄養士 12 11 91.7パーセント
保健師 7 6 85.7パーセント
保育士 31 28 90.3パーセント
学芸員 3 2 66.7パーセント
681 307 45.1パーセント
3 職員の平均した継続勤務年数の男女の差異(令和5年4月1日現在)
性別 継続勤続年数
男性 16.2年
女性 15.5年
4 男女別育児休業取得率(令和5年度)
  男性 女性
職種 対象者数 取得者 取得率 対象者数 取得者 取得率
一般事務 15 12 80.0パーセント 10 10 100パーセント
福祉指導 0 0 - 0 0 -
司書 0 0 - 0 0 -
学芸員 0 0 - 0 0 -
土木技術 3 2 66.7パーセント 0 0 -
建築技術 2 1 50.0パーセント 1 1 100パーセント
心理技術 0 0 - 0 0 -
栄養士 0 0 - 2 2 100パーセント
保健師 0 0 - 3 3 100パーセント
看護士 0 0 - 0 0 -
保育士 0 0 - 6 6 100パーセント
20 15 75.0パーセント 22 22 100パーセント
5 年次有給休暇取得率(令和5年)
平均取得日数
15.0日
6 管理的地位にある職員に占める女性職員の割合(令和5年4月1日時点)
  部長級 部次長級 課長級
男性 16 11 36 63
女性 1 3 12 16
女性割合 5.9パーセント 21.4パーセント 25.0パーセント 20.3パーセント
17 14 48 79
7 各役職段階にある職員に占める女性職員の割合(令和5年4月1日時点)
  課長補佐級 係長級 主任級 主事級
男性 29 114 93 166 402
女性 17 109 114 255 495
女性割合 37.0パーセント 48.9パーセント 55.1パーセント 60.6パーセント 55.2パーセント
46 223 207 421 897
  統括技能長級 技能長級 技能主任級 技能主事級
男性 0 7 14 1 22
女性 0 0 5 1 6
女性割合 - 0.0パーセント 26.3パーセント 50.0パーセント 21.4パーセント
0 7 19 2 28
8  職員の給与の男女の差異(令和5年度)
職員区分 男女の給与の差異
(男性の給与に対する女性の給与の割合)
任期の定めのない常勤職員 87.9パーセント
任期の定めのない常勤職員以外の職員 89.8パーセント
全職員 72.8パーセント
  • 「任期の定めのない常勤職員以外の職員」は、職員ごとに所定勤務時間が異なるため、「任期の定めのない常勤職員」の所定勤務時間を基礎として、人数に換算している。
  • 全職員のうち「任期の定めのない常勤職員」の割合は、男性では73.6パーセント、女性では44.3パーセントである。
  • 「任期の定めのない常勤職員以外の職員」である会計年度任用職員は、常勤職員と比較して給与水準が低く定められているが、そのうち女性の割合が81.5パーセントである。
  • 扶養手当及び住居手当は、一般的に世帯主であることが多い男性の方が支給対象となる可能性が高く、全体額のうち男性に対する支給割合は、扶養手当では78.5パーセント、住居手当では62.2パーセントである。
  • 時間外勤務手当の支給額は男性の方が高く、全体額のうち男性に対する支給割合は63.1パーセントである。
役職段階別(任期の定めのない常勤職員)
役職段階 男女の給与の差異
(男性の給与に対する女性の給与の割合)
本庁部局長・次長相当職 92.4パーセント
本庁課長相当職 96.3パーセント
本庁課長補佐相当職 96.3パーセント
本庁係長相当職 96.4パーセント
勤続年数別(任期の定めのない常勤職員)
勤続年数 男女の給与の差異
(男性の給与に対する女性の給与の割合)
36年以上 95.8パーセント
31~35年 91.0パーセント
26~30年 87.1パーセント
21~25年 79.8パーセント
16~20年 79.7パーセント
11~15年 82.8パーセント
6~10年 90.9パーセント
1~5年 92.4パーセント

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お問い合わせ

このページは、職員課が担当しています。

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電話:042-460-9813

ファクス:042-466-0966

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