西東京ってどんなまち?
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最終更新日 2017年6月1日
歴史・沿革
西東京市は、平成13年1月21日に田無市と保谷市が合併し、21世紀最初に誕生した市です。江戸時代に青梅街道の宿場町として栄え、北多摩の商業の中心地として発展した田無市と、同じく江戸時代に武蔵野の新田開発、後に東京の近郊農村として発展した保谷市の2つのまちが1つになって、多摩地域5番目の人口規模を有する市として発展してきています。
市内には世界最大級のドームと世界記録を有するプラネタリウムを擁する多摩六都科学館や、南関東最大級の規模を誇る縄文遺跡のひとつである下野谷遺跡があるなど、新旧の魅力を秘めた活気のあるまちです。
位置と情勢
西東京市は、武蔵野台地のほぼ中央にあり、北は埼玉県新座市、南は武蔵野市および小金井市、東は練馬区、西は小平市および東久留米市に接しています。
また、地勢は北に白子川、中央部に新川(白子川支流)、南部に石神井川があり、それぞれ西部より東部に向って流れています。その沿岸は2~3メートルの低地となっているほか、一般には西から東になだらかに傾斜したほぼ平坦な地域です。地質は厚さ10メートル以上のところが多い関東ローム層です。
面積
15.75平方キロメートル
ひろがり
東西4.8キロメートル
南北5.6キロメートル
標高
最低46.7メートル
最高67メートル
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