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西東京市民文化祭「展示」開催報告

ページ番号 406-862-929

最終更新日 2025年12月26日

「展示の部」

タクトホームこもれびGRAFAREホール


展示の部の様子

開催日時

令和7年10月18日(土曜日)から10月20日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名

クリスタルフラワー会、リハビリデイサービス 陽だまり、中国書道研究所、保谷写真連盟

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

今年の市民文化祭に4団体が展示をしました。
会員の高齢化が止まらない中、各団体が創意工夫して知恵を出し合い、できる範囲内で今年の作品展を終了することができました。
会場に来られたお客様の中には作品の鑑賞だけでなく、制作方法などに興味を持たれて質問する方もおられました。
今後の活動にまた力を入れて楽しくワイワイと賑やかにやっていく所存です。

柳沢公民館


展示の部の様子

開催日時

令和7年10月18日(土曜日)から10月20日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

柳沢公民館(ロビー・視聴覚室・第2会議室・第3会議室)

参加団体名

写真・個人、西東京市シルバー人材センター、和紙 わらべ人形の会、西東京市障がい者福祉をすすめる会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

展示会場 柳沢公民館では 4 団体の展示を行いました。開催期間の 3 日間は曇り・小雨・小雨と不順な天候にも関わらず、952 名のご来場・ご観覧をいただきました。来場者の感想を紹介します。
「富士山写真展」
西東京市内からこんなに綺麗な富士山が見れて写真が撮れることを知り感動するとともに、撮影者に説明を受け勉強になりました。
「シルバー華工房作品展」
古い着物からリメイクされた作品、和を貴重にした吊し飾り、布草履の実演・手作りコーナー、ちぎり絵などの素晴らしい作品に感動しました。実演・手作りコーナーでは勉強になりました。
「和紙わらべ人形作品展」
昔懐かしい情景を「和紙」で見事に再現された数々の作品に感動・感激しました。来年も和紙わらべ人形たちに会いに来たいと思いました。
「障がい者福祉を進める会作品展」
障がいのある方々が心を込めて制作した数々の作品は素晴らしい作品揃いです。日々の支援活動の様子から多くの人が支え合っていることに胸を打たれました。
一つ一つの作品から優しさと力強さを感じました。

南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」

開催日時

令和7年10月25日(土曜日)から10月27日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」(多目的ホール・会議室)

参加団体名等

木ぼとけの会、写真・個人、書道・個人、武蔵野大学(書道と造形)、西東京市民文化祭ポスター公募イラスト作品展、高校生空間デザインアイデアコンペ応募作品展

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

今年は仏像彫刻、各地の夜のスポットライト風景の写真、書とその掛軸、武蔵野大学の学生による田無を題材にした書道作品と創作オブジェ、西東京市民文化祭のポスター公募イラスト作品、高校生の空間デザインコンペの応募作品を展示しました。
来場の皆様からは「それぞれの作品が素晴らしい」と好評を得ました。
また、「日本の文化体験フェス」in市民文化祭の書道体験も多くの方が参加され、活気あふれ楽しく盛会に行われました。

J:COMコール田無


展示の部の様子

開催日時

令和7年10月29日(水曜日)から11月3日(月曜日・祝日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

J:COMコール田無(イベントルーム)

参加団体名

多摩写友会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

来場者は93名と昨年度を下回りましたが、作品撮影に対する瞬間、瞬間の熱い思いは来場者の皆さんに強く感じていただけたと思います。
来場者からは、「わずかな時間だが楽しめた」、「感動した」、「素敵で素晴らしい」、「新たなる世界を見る思いでした」、「光と影を生かして上手」、「来年も楽しみにしています」等の感想をいただき、写真の魅力を満喫していただいた写真展示であったと思います。

「生け花展の部」

開催日時

令和7年11月1日(土曜日)から11月2日(日曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名

西東京市華道連盟

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会生け花展の部からのコメント)

「秋を彩る花との出会い」というテーマのもと、今年もご来場の皆様に生け花を楽しんでいただきました。
今年は「個人作品」に加え、「参加者全員による共同作品」と変化に富んだ会場構成といたしました。
今回初めて挑戦した「共同作品」の“発泡スチロールと綿球による白いオブジェ”には注目が集まり好評でした。

「着付けの部」

開催日時

令和7年10月25日(土曜日)
午前10時から午後3時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名等

保谷着付研究会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会着付けの部からのコメント)

和の心を日常に、そして次の世代へ。
この言葉を目標に私たち着付けサークルは、着物をもっと身近に気楽に関わりたい、そして、皆様にも次の世代の方々にもそのように関わっていただけたらの思いで、日々練習や勉強してきました。
市民文化祭では成果をお見せしたいとお着付けしました。
サークルの皆も、各々いろんな場面の着物や帯を結んで参加し、来場者の方々に説明していました。
当日は雨でお客様が少ないのではと心配しましたが、大勢の方にお越しいただきました。
会場の中は楽しく話が弾んでいました。現代は着物での生活は遠のきましたが、季節の行事等では盛り上がっています。
是非、日本の文化がいつまでも続きますよう願っています。

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