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西東京市民文化祭「日本の伝統文化」開催報告

ページ番号 407-043-076

最終更新日 2025年12月26日

「茶道の部」


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子(田無公民館)

開催日時

令和7年10月19日(日曜日)
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

田無公民館(和室・活動室2)

参加団体名

西東京市茶道連盟(大日本茶道学会、裏千家)


茶道の部の様子(ひばりが丘公民館)

開催日時

令和7年10月26日(日曜日)
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

ひばりが丘公民館(和室・講座室1)

参加団体名

西東京市茶道連盟(表千家・裏千家)


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子(タクトホームこもれびGRAFAREホール)

開催日時

令和7年11月1日(土曜日)
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

西東京市茶道連盟(表千家、裏千家)

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会茶道の部からのコメント)

今年度も無事に市民文化祭茶会を開催することができました。
和室・立礼席・和風席で6席を表千家・裏千家・大日本茶道学会三流派で担当し、思い思いの工夫とおもてなしに務めました。
多くの市民の方々にご来場いただき、「お抹茶お菓子が美味しかった」と喜んでいただけて大好評でした。
「日本の文化体験フェス」in市民文化祭では、小学生や外国人の方が興味深く楽しんで参加してくださいました。
池澤市長、萱野副市長をはじめ市議会議員、国会議員、都議会議員にもご臨席をいただきました。
ありがとうございました。
心より御礼と感謝を申し上げます。

「日舞の部」


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子

開催日時

令和7年11月2日(日曜日)
午後1時から午後3時30分まで
(「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭)午後1時から
(日舞発表)午後2時から

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

柳苑会、萌の会、華寿々会、創舞会、瞳会、鳳仙会、天祐会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会日舞の部からのコメント)

昨年度に引き続き、日本の伝統文化である日舞を一人でも多くの方々に楽しんでいただけますよう、「日本の文化体験フェス」in市民文化祭を実施しました。
その後参加型で、盆踊りの「東京音頭」「炭坑節」、若い方にも参加していただきたかったので、Mrs.GREEN APPLEの「Carrying Happiness」を振り付けて、ハンカチを使って踊りました。
客席から沢山の方々が参加してくださり、八戸季楽会さんの応援もあり、かなり盛り上がりました。
10代の来場者から、 「日舞を初めて楽しいと思いました。」とのアンケートもあり、来年も楽しんでいただけるように頑張りたいと思います。
いつも支えてくださる方々に心から感謝しております。ありがとうございました。

「謡曲の部」

開催日時

令和7年11月2日(日曜日)
午前10時30分から午後4時30分まで(休憩:正午から午後1時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

寛謡会(観世流)、保春会(金春流)、柳澤修声会(観世流)、華の会(喜多流)、もみじ会(観世流)

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会謡曲の部からのコメント)

今年初めての試みで、ミニ講座として能の囃子方の小鼓を取り上げました。
普段は聞けない和の音色に、「来年も聞きたい」との声をいただきました。
「舞い、謡って、健やかに」を目標に 10 代から 90 代までの会員が楽しく謡い、舞い、稽古の成果が出せました。
謡はマイクなしですが、会場いっぱいに声を響かせることができました。
来年も開催できるよう、稽古を頑張ります。

「詩吟の部」

開催日時

令和7年11月3日(月曜日・祝日)
午前10時から午後4時まで

開催場所

J:COMコール田無(多目的ホール)

参加団体名

秀鳳流 つる詩吟会、昊陽流 昊苑支部、昊陽流 昊辰支部、昊陽流 あすなろ支部、錦水流 錦桜会、宏升流 宏方会、神燈流 燈瑞会、鶯風流 明成会、吼山流 好吟会、佳風流 佳風会、溪月流 溪月会

 市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)

穏やかな秋晴れに第24回西東京市民文化祭詩吟発表会を開催しました。
冒頭に連盟会長が「今年のテーマである『世代を超えて、心を豊かに吟の世界』のように、皆さん、今日一日『吟の世界』を楽しみましょう。」と、挨拶されて発表会が始まりました。
参加者の高齢化は進んでいますが、発する吟の声は張りがあり、年齢を感じさせない方ばかりでした。
「来年は実年齢から一つ年を年を取って若返ってお会いしましょう。」との副会長の閉会の挨拶で幕を閉じました。

「箏曲の部」

開催日時

令和7年11月1日(土曜日)
午後1時から午後4時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

華調会、千枝の会 Kids、HOYA HOYA club、お箏音楽教室かおん会、糸の音会、武蔵野大学琴之音会、文華女子高等学校 伝統文化部箏曲専攻、千枝の会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会筝曲の部からのコメント)

今年はお天気に恵まれ、快晴の日にタクトホームこもれびGRAFAREホールにて開催することができました。
例年通り有志による六段の調べで幕開けし、出演者も子供から大人まで参加、曲数も増え盛りだくさんの内容となりました。
古典や唄もの、人数の多い合奏曲など、会の垣根を越えた交流も生まれ、バラエティーに富んだプログラムで充実した舞台になりました。

「和太鼓の部」


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子

開催日時

令和7年10月19日(日曜日)
午後1時30分から午後4時30分まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

田無卑弥鼓、天翔~amakakeru~、保谷和太鼓会&若鷹

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会和太鼓の部からのコメント)

本年の和太鼓の部は、3団体が参加しました。
オリジナルと伝統曲を多様に演奏する「田無卑弥鼓」、演舞や歌などを交え、華麗な演出を見せる「天翔」。そして安定した曲目をしっかりと聴かせる「保谷和太鼓」。
それぞれ個性がはっきりとしたグループです。
子どもたちの演奏や、ワークショップ参加者の出演場面もあり、賑やかな舞台でした。
出演団体が合同で参加する恒例のフィナーレ演奏で、今年も盛況のうちに幕となりました。

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令和7年度