西武ホワイトベアーズ(アイスホッケー)の皆さんが大会報告を行いました
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最終更新日 2018年5月11日
集合写真
西武ホワイトベアーズの皆さんが丸山市長に競技結果を報告しました。西武ホワイトベアーズは第41回東京都秋季少年アイスホッケー大会に出場し中学生は3位、小学生は優勝しました。中学生、小学生どちらも3位以内に入ったため第43回関東少年アイスホッケー選手権大会に出場し小学生は優勝を収めました。 丸山市長との懇談では(集合写真右から)佐々木奏太(かなた)選手、堤莉央(りお)選手、堤渓太(けいた)選手、山田展平(てんぺい)選手、佐々木颯杜(かずも)選手、三島惺(さとる)選手、高野喜晴(たかのよしはる)選手が出席し大会の話に花が咲きました。西武ホワイトベアーズは西東京市にあるダイドードリンコアイスアリーナを活動の拠点にしています。
大会報告
平成30年4月24日(火曜日)
懇談の様子(懇談には西武ホワイトベアーズのOBである高橋選手(パラアイスホッケー)も出席していただきました)
懇談の様子
左から小関生活文化スポーツ部長、高橋選手、丸山市長
木村教育長の質問に答える佐々木選手
懇談の中ではアイスホッケーを始めたきっかけや練習や大会の様子、今後に向けての決意等が話題になりました。リンクの上での練習には時間に限りがあるのでインラインスケート等で練習をして練習量を補っているという話題もありました。「みんながローラースケートをするのですか」という質問には「ほとんどの選手がインラインスケート等を持っているので練習をしています」と答えてくれました。
左から三島選手、堤選手、堤選手、佐々木選手
今回の大会では点差がある試合も多く(関東大会の決勝では11-1での勝利)その質問には「勝てるチームだと思ったがこんなに点差がつくと思わなかった。自分たちも驚きました。」と答えてくれました。「今回の大会では、いつもと違う作戦やフォーメーションなどはありましたか。」という質問には「普段の練習でやっていることをそのままやっただけです。」と答えてくれました。
春から小学生の新キャプテンの山田選手。
佐々木選手は大会時に小学生のキャプテンを務めていました。
左から山田選手、高野選手
今後に向けてひとこと
小学生では、最上級生としてプレーしていました。中学生になってからは、今まで通用していたスピード感、シュート力が全然違う。一からやり直す気持ちで練習をやっていきたい(佐々木颯杜選手)
堤莉央選手、山田展平選手からも今後に向けての強いメッセージがありました。
第41回東京都秋季少年アイスホッケー大会と第43回関東少年アイスホッケー選手権大会についてはこちらをご覧ください。
これからも皆さんの熱い応援よろしくお願いします!
西東京市は、スポーツで活躍する市民を応援します!
