郷土料理「手打ちうどん」のレシピ
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最終更新日 2017年12月19日
西東京市の位置する武蔵野台地は、水に恵まれず、稲作には向いていませんでした。代わりに作られたのが小麦で、そこから生まれた郷土料理が「手打ちうどん」です。この地域では、季節のゆで野菜と一緒に、冷たい麺を温かい汁につけて食べる、という伝統的な食べ方が継承されています。
このような郷土料理を知っていただき、家庭で作っていただけるように講習会「手打ちうどんをつくろう」を開催しました。
講座の様子
講師は地域活動栄養士会のメンバー
デモンストレーションの後、各班に分かれて実習開始
ボールの中に、小麦粉と塩を混ぜてから、水を少しずつ加えていきます。
まとまってきたらボールから取出し、台でこねていきます。
30分ほど寝かした後、軽くこね、さらに10分ほど寝かします。
麺棒で伸ばしていきます。
伸ばした生地を3つ折りにして細く切ります。
たっぷりのお湯で茹でたあと、流水にとります。
おいしく出来上がりました!
つけ汁には豚肉とたっぷり野菜が入っています。
付け合せにトマトのサラダ、ニンジンゼリーも作りました。
ぜひご家庭で作ってみてください。
小麦粉は地粉がなければ、中力粉やうどん専用の粉で作れます。
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お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021
ファクス:042-422-7309
