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郷土料理「手打ちうどん」のレシピ

ページ番号 564-118-018

最終更新日 2017年12月19日

 西東京市の位置する武蔵野台地は、水に恵まれず、稲作には向いていませんでした。代わりに作られたのが小麦で、そこから生まれた郷土料理が「手打ちうどん」です。この地域では、季節のゆで野菜と一緒に、冷たい麺を温かい汁につけて食べる、という伝統的な食べ方が継承されています。
 このような郷土料理を知っていただき、家庭で作っていただけるように講習会「手打ちうどんをつくろう」を開催しました。

講座の様子

写真:講師

講師は地域活動栄養士会のメンバー
デモンストレーションの後、各班に分かれて実習開始

写真:実習風景

写真:こねている様子

ボールの中に、小麦粉と塩を混ぜてから、水を少しずつ加えていきます。

写真:こねている様子

写真:こねている様子

写真:手のはらでこねます

まとまってきたらボールから取出し、台でこねていきます。

写真:ねかしている様子

30分ほど寝かした後、軽くこね、さらに10分ほど寝かします。

写真:伸ばすしている様子

麺棒で伸ばしていきます。

写真:切っている様子

伸ばした生地を3つ折りにして細く切ります。

写真:茹でている様子

たっぷりのお湯で茹でたあと、流水にとります。

写真:できあがりの様子

おいしく出来上がりました!

つけ汁には豚肉とたっぷり野菜が入っています。
付け合せにトマトのサラダ、ニンジンゼリーも作りました。

 ぜひご家庭で作ってみてください。
 小麦粉は地粉がなければ、中力粉やうどん専用の粉で作れます。

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お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

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ファクス:042-422-7309

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