野菜たっぷり食育講座「ウクライナ料理をつくろう」のレシピ
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最終更新日 2024年11月11日
1日の必要な野菜は350グラム以上(小鉢5皿分)
野菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維など健康づくりに役立つ栄養素がたくさん含まれています。
野菜を350グラム以上食べることで高血圧や糖尿病の予防にも効果があるといわれています。
今回の野菜たっぷり食育講座は、ウクライナ料理です。
講座の様子とレシピを掲載していますので、ぜひご家庭で作ってみてください。
講座の様子
ボルシチのデモンストレーション
講師はウクライナから避難してきたトゥロベーツ・エリザベータさんと、ウクライナ避難民運営食堂Nadiyaスタッフの新井芽句さんです。
ボルシチはウクライナ発祥と言われており、レシピは各家庭によって様々です。
講座では、ビーツ、キャベツ、ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、パセリ、セロリー、にんにくなどの野菜をたっぷり使ったボルシチを作りました。
また、ウクライナの食文化や言語などについても、お話をいただきました。
ボルシチとヴァレーニキ
ボルシチと合わせて、ヴァレーニキも一緒に提供しました。
ヴァレーニキはウクライナの水餃子と言われており、肉や野菜だけでなく、さくらんぼやブルーベリーといった果物を使った甘いヴァレーニキもあるそうです。
今回はジャガイモときのこが入ったヴァレーニキです。
講座風景
参加者の感想
- 食事をしながら他の国の文化にも触れることができて勉強になり、楽しかった。
- 本場のボルシチを試食だけでなく、作るところを見せてくれて勉強になりました。
- 今までレストランで食べた中で一番おいしいボルシチでした。どれだけ素晴らしい食文化が続いているのかも理解できました。
- ボルシチは栄養があってとても良いです。
- お料理も大変おいしく、ウクライナの言葉なども教えてもらえて、楽しく役に立つ講座でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
レシピ
- ボルシチ(ビーツを使った煮込みスープ)
- ヴァレーニキ(ウクライナの水餃子)
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お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
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ファクス:042-422-7309
