農に親しみ、農を支える 援農ボランティア
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最終更新日 2020年2月17日
援農ボランティア制度
西東京市では、労働力の不足している農家さんのお手伝いや、農業者と消費者との交流、農業への理解を深めてもらうことを目的として、「公益財団法人 東京都農林水産振興財団」が実施する援農ボランティア認定事業の活用を推進しています。
援農ボランティアになるには
(1)公益財団法人 東京都農林水産振興財団が実施する「援農ボランティア養成講座」の受講
(2)市内の農家における実技指導の受講が必要になります。養成講座への応募から認定までの流れについては、下記をご覧ください。
番号 | 時期 | 内容 |
---|---|---|
1 | 5月 | 市へ援農ボランティア養成講座の受講を申し込む。 |
2 | 5月 | 養成講座受講希望者を取りまとめ、東京都農林水産振興財団へ報告。 |
3 | 6月 | 養成講座受講希望者向け説明会を開催し、実技指導農家との顔合わせを行う。 |
4 | 6月と8月 | 東京都農林水産振興財団で講習を受講する。 |
5 | 7月から11月 | 市内指導農家で実技指導を受ける。 |
6 | 12月 | 援農ボランティアの認定。 |
援農ボランティア養成講座に応募するには
毎年5月ごろに市報及びホームページにて募集要項及び応募方法を掲載します。
参考ホームページ
援農ボランティア認定事業を行う公益財団法人 東京都農林水産振興財団が開設している援農ボランティア養成講座「東京の青空塾」のホームページです。こちらの内容も合わせてご覧ください。
