植木のまち歩きをご案内! 案内看板と樹木プレートを設置しました!
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最終更新日 2023年6月30日
植木のまち歩き
西東京市では、農業者と市民の皆さまが相互理解を深め、農地の保全を図っていくことを目的に、「都市と農業が共生するまちづくり事業」を実施し、各種事業を行いました。
この事業の一環として、市内農業の特徴である「都内でも有数の苗木の産地」ということを市民及び市外の方にも広くPRするために、案内看板と樹木プレートを設置しました。
案内看板
案内看板は、多摩湖自転車道路沿いの2箇所の圃場に、武蔵野大学環境学部 伊藤 泰彦教授の研究室(平成26年当時)の皆様の協力によりデザインをしていただき、農家の方のご理解を得て設置しました。
この案内看板は、苗木の魅力を身近に感じていただけるようにと、「風景の窓」として看板に作られた「窓」から苗木畑を見ることができるデザインになっています。
見る角度、見る季節によって違う風景を、お楽しみください!
樹木プレート
樹木プレートは、田無駅南部エリアを中心とした市内75箇所の圃場に、「植木のまち歩き」と題して、植木職人さんのイラストが描かれたデザインで設置されています。
それぞれの畑で育つ苗木の特徴や季節ごとの畑の様子、栽培へのこだわりなどを、プレートごとに異なる内容で表示しています。
ぜひ、まち歩きをしながら苗木や樹木に親しんでみてください。
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