快適な地域環境を目指して!日本たばこ産業と連携協定を締結しました
ページ番号 905-001-111
最終更新日 2025年9月3日
「喫煙者と非喫煙者の共存社会推進に向けた連携協定」締結式を実施しました。
日本たばこ産業株式会社高橋徹多摩支社長(左)と西東京市池澤隆史市長(右)
令和7年8月22日(金曜日)に、日本たばこ産業株式会社と西東京市は「喫煙者と非喫煙者の共存社会推進に向けた連携協定」を締結いたしました。
本協定は、喫煙者と非喫煙者の相互理解を深めることで、互いが快適に生活できる地域環境の形成を図ることを目的としております。そのために日本たばこ産業株式会社と西東京市が主に次の項目について連携し、共存社会の実現を目指します。
- 喫煙マナーの普及・啓発に関すること
- たばこについての情報提供に関すること
- 公共喫煙所の設置・維持管理及びその周辺の清潔な環境の整備に関すること
- 民間施設における喫煙環境整備の提案に関すること
市長あいさつ
対談の様子
締結式では対談も行われ、たばこを取り巻く現況や、西東京市でも休止から再開に向けて検討中の喫煙所についての情報共有など、様々な意見交換が行われました。
一丸で頑張ります!
「西東京市まちの美化と安全を推進する事業実施要綱」においては、ポイ捨て、路上喫煙対策など、たばこに関する事業は重要性を増しています。今回の協定を契機にさらなる連携を深めることで、これらの事業のより効果的な進展が期待されます。
市はたばこについての環境整備を、喫煙される方においてはマナーの向上を、それにより喫煙されない方には清潔で安全な環境がもたらされることで、皆様が快適に過ごせるまちを目指します。
