市民交通安全教室を開催しました
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最終更新日 2025年11月5日
開催概要
令和7年10月25日(土曜日)に「市民交通安全教室」を西東京市立保谷第二小学校にて開催しました。
交通安全教室内で実施したスケアード・ストレイトは、スタントマンによる交通事故再現を通じて、自転車の危険性を再認識いただき、事故の衝撃、恐ろしさを視覚的に経験することで交通ルール・マナーの大切さを学んでいただくものです。天候はあいにくの雨天となりましたが、体育館で開催しました。
実施内容
- スタントマンによる交通事故再現
- 交通安全講話(自転車の青切符、実際の事故の映像を使っての注意喚起)
始まりの様子

体育館内で道路や交差点を再現していただきました

池澤市長挨拶

西東京市交通安全協会会長挨拶
スケアード・ストレイト

交差点での自転車同士の接触事故
お子様にどれが違反だと思うか聞く場面も

傘差し、二人乗り運転でとても危険!

自転車も必ず一時停止しましょう

屋内用の車も登場

反射材がないと夜は危険ですね

田無警察署交通課長から総括
交通安全講話

交通安全講話

令和8年4月から施行される「青切符」制度の対象となる違反の一部を説明していただきました

実際の事故映像を用いて、どこに危険が潜んでいるかを教えていただきました
雨の中お越しいただきありがとうございました
