認知症予防を目的としたラッピングバスの運行を開始
ページ番号 947-226-030
提供日 2025年7月7日
最終更新日 2025年7月7日
本市では、認知症のある人が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
今年度は、様々な認知症施策を推進しており、早期発見にも力を入れています。
認知症は軽度認知障害(MCI)の段階で適切な対処をすることで、回復又は進行を遅らせることも分かっており、早期発見につながる「もの忘れ予防検診」を広く周知し、受診を推奨するため、都内初となるラッピングバスを市内で運行させます。
1 概要
運行期間:令和7年7月~令和8年3月
運行経路:ひばりヶ丘駅~田無駅~武蔵境駅(西武バス・境03ルート)
台数:6台
2 ラッピングイメージ *デザインは3種類
※キャラクターの名前は、市内小学生、認知症のある人や家族の意見をもとに検討し、 認知症月間である令和7年9月に決定する予定。
西東京市もの忘れ予防検診啓発 バスラッピングデザイン
パターン1
パターン2
パターン3
問い合わせ先
健康福祉部 高齢者支援課(042-420-2811)
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