西東京市都市計画審議会からの建議
ページ番号 424-927-354
最終更新日 2019年8月8日
都市計画審議会から「都市農地の保全と価値創造に関する提言書」が提出されました。
近年、都市農地の減少に伴い、国においても都市農地を「宅地化すべきもの」から、都市に「あるべきもの」へと位置づけが転換され、その保全の重要性が再認識されました。
西東京市では、例年減少傾向にある生産緑地について、都市計画審議会において議論を行い、平成29年3月に都市計画審議会条例を改正、同年5月に「生産緑地に関する専門部会」を設置しました。専門部会では、生産緑地を含めた都市農地の現状や、保全に向けた具体的な施策について、検討を進めてきました。
これらの成果をもとに、西東京市の都市農地の保全に向けて、さらに積極的かつ総合的・体系的に推進することを求めるため、都市計画審議会から西東京市長に対し、下記のとおり提言書が提出されました。
提出日・場所等
1.提出日
令和元年7月22日(月曜日)
2.場所
西東京市役所 田無庁舎 市長応接室
3.内容
都市農地の保全と価値創造に関する提言書の提出
4.出席者
西東京市都市計画審議会長 保井 美樹
西東京市都市計画審議会専門部会長 村山 顕人
西東京市長 丸山 浩一
西東京市副市長 池澤 隆史
まちづくり担当部長 松本 貞雄
企画部企画政策課長 栗田 和也
提言書を掲げる市長、副市長、会長、部会長
市長と会長、部会長との意見交換
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