最終更新日 2021年1月4日
2021年1月25日(月曜日)から2月15日(月曜日)まで、コンピューター更新のため、プラネタリウム・大型映像はお休みします。
西東京市では、小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市とともに多摩六都科学館を運営しています。
多摩六都科学館は、次代を担う子どもたちの夢を育み、科学する心を養うとともに、各世代にわたる生涯学習の場として、文化の振興に寄与することを目的として開設されています。
「最も多数の星を映せる投影機」として世界一に認定(平成28年7月現在)されているプラネタリウムでは直径27.5メートルの傾斜型ドームシアターに1億4000万個の星を投影。当日の夜空と天文宇宙に関連した話題を組み合わせた番組と、スタッフの生解説が人気です。
チャレンジ、からだ、しくみ、自然、地球の5つテーマを設けた常設展示室も充実。展示室内にあるワークショップスペースでは、観察・実験・工作などお子さんから大人まで参加できる体験イベントを開催しています。
※参加体験イベントには事前申込が必要なものがあります。
※詳しい申込方法は、多摩六都科学館ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
ロクトニュース2020_11-12(PDF:12,503KB)
みなさんは「ベツレヘムの星」を知っていますか?
イエス・キリストの生誕を知らせた星とされ、一説には、ある惑星の天文現象に関係があると考えられています。
クリスマスシーズンの星空に注目しましょう!
※星空解説あり
2020年秋、火星が地球に接近!ぺガロクと一緒に火星に行ってみよう!
ひとつ外側をまわる火星に、地球人は昔から興味をもち、現在でも多くの探知機を送り続けています。
火星はいったいどんな星なのか?これまでの調査でわかってきた火星の姿をご紹介します。
【約35分】「星空解説あり」
恐竜と鳥とをつなぐ進化の秘密が明らかに!
鳥が恐竜の子孫であるという説は、1861年の始祖鳥の化石発見で止まっていましたが、次々に発見された化石により新事実が判明します。
高精細CGにより再現された太古の地球で、壮大な生命進化のドラマに迫ります。
小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、再び広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。
はやぶさ2はどのように困難を乗り越え、数々のミッションを成功させていったのか。
そして彼がリュウグウで見つけたものとは・・・
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時まで)
月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、その他機器整備の為の休館あり
西東京市芝久保町五丁目10番64号
電話:042-469-6100
入館券
大人 520円 小人(4歳から高校生) 210円
※プラネタリウムおよび大型映像の観覧には別途料金がかかります。
多摩六都科学館へのアクセスは「はなバス」第4北ルートが便利です。