最終更新日 2020年12月15日
学童クラブとは、児童が放課後帰宅しても、保護者等が就労や疾病等により児童を監護することができない場合、保護者に代わって生活の場を確保し適切な遊びや指導をおこなうことで、児童の心身の健全な育成を図るための事業です。
西東京市に住所を有し、小学校等に在学中のおおむね10歳未満(4年生)までです(障害児は6年生まで)。
カッコ内時間は、勤務状況等による最長指導時間です。
通常日 下校時から午後5時(午後6時)
春休み・夏休み・冬休み 午前8時30分から午後5時(午後6時)
学校休業日 午前8時30分から午後5時(午後6時)
土曜日 午前8時30分から午後5時(午後6時)
※土曜日は、監護に欠ける事が明確な児童のみ
日曜日・国民の祝日・年末年始等
通常は、下校してから自由遊び、集団遊びなど自主的に活動します。みんなでおやつを食べた後、係活動を実施している学童クラブもあります。
また、行事として遠足、工作、おやつ作り、児童館行事への参加などがあります。
時間 | 生活 |
---|---|
午前8時30分 | そうじ(室内・室外) |
午前9時 | 自主学習の時間 |
午前10時 | 自由遊び |
午前11時45分 | あとかたづけ・昼食・休憩(おひるね) |
午後2時 | 自由遊び |
午後4時 | おやつ |
午後5時 | 帰宅 |
午後6時 | 帰宅(保護者の帰りが遅い児童のみ) |
※1日の流れはあくまでも目安であり、施設の規模や児童数などによって、施設ごとに指導内容は異なります。
※民間委託している学童クラブでは、有料での午後6時以降の時間延長も行っています。詳細は各学童クラブにお問い合わせください。
なお、民間委託している学童クラブについては、下記関連リンクの「施設一覧」をご参照ください。
学校伝染病(おたふく風邪・インフルエンザ・はしか・風しん・水ぼうそう・手足口病・りんご病・溶連菌感染症など)の対応は、学校に準じます。医師より登所許可があった場合は、下記よりダウンロードした「治癒報告書」をご記入いただき、学童クラブへ提出してください。
学童クラブでの一日の流れ、持ち物や注意事項などについて記載しています。
学童クラブの利用には、育成料及び間食費がかかります。
学童クラブ育成料等の金額は、月額7,000円(育成料6,000円、間食費1,000円)です。
ただし、同一世帯で学童クラブに在籍する児童が2人以上の場合の2人目以降の児童については、1人あたりの育成料が半額になります。
育成料及び間食費には減免制度があります。
1 減免を受けられる方
2 提出書類
(1)減免申請書
(2)生活保護受給証明書など、減免に該当することを証する書類
3 申請場所
西東京市役所田無第二庁舎2階 児童青少年課(郵送・児童館や学童クラブへの提出は、できません)
※注意
育成料等の減免は、毎年度申請が必要です。昨年度に減免を受けられていた方も、改めて申請をしないと減免を受けられません。
※詳しくは、児童青少年課(042-460-9843)にお問い合わせください。
西東京市学童クラブ事業運営に関するガイドライン(PDF:189KB)
学童クラブに入会希望の方は、こちらで入会要件の確認や申請書類等のダウンロードができます。
市内学童クラブの一覧です。
平成23年度に実施した北原学童クラブの第三者評価です。
下保谷児童センター・学童クラブとひばりが丘児童センター・学童クラブの第三者評価を実施しました
平成27年度に実施した下保谷児童センター・学童クラブとひばりが丘児童センター・学童クラブの第三者評価です。