最終更新日 2017年8月16日
雑紙(古紙)を焼却せずリサイクルすることで、天然資源の森林保護、地球温暖化の要因でもある温室効果ガスの削減、最終処分場の延命につながります。また、可燃ごみに多く含まれている雑紙を資源物として分別することで、より小さく料金の安い指定収集袋にすることができます。
可燃ごみに混入していた雑紙を、不要になった時に片付けやすくするには、紙袋を常備すると便利です。紙袋を利用すれば収集日当日にそのまま出すことができます。
紙袋がない場合には、新聞紙を利用して「ざつがみばっく(雑紙収納袋)」を作ってみませんか?