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「戦後80年 平和サミット」を開催しました

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最終更新日 2026年2月25日

~若者が紡ぐ 次世代への平和メッセージ~

2月15日(日曜日)、多摩市にあるパルテノン多摩にて、「戦後80年 平和サミット」が開催されました。
このイベントは、平和首長会議東京都多摩地域平和ネットワークが主催しており、多摩地域の26市から、高校生や大学生26人が「平和ユース」として参加しました。
西東京市からは、大学3年生の坂上優月さんが平和ユースとして参加し、第3部のトークセッションでは池澤市長と平和についての意見交換を行いました。

第1部 杉浦圭子さん 講演

第1部では、杉浦圭子さんによる平和をテーマとした講演が行われました。
杉浦さんは原爆で家族を亡くした方の詩を朗読しながら、「決して過去の話ではない」と述べ、
若い世代が平和を自分事としてとらえ、学び、語ることの意義とは何か…ヒロシマを伝える者としての想いをお話していただきました。

第2部 平和ユース活動報告

第2部では、平和ユースが広島での研修を通じて得た出会い、学び、そして気づきを基に、それぞれのテーマについてグループごとに発表を行いました。
また、多摩26市長へ向けて「平和のメッセージ」を届ける場ともなりました。
発表は「平和×被爆の記憶」「平和×人権」「平和×教育」「平和×スポーツ」の4つのテーマに基づき、それぞれが研修で得た知識や感じたことを、自分たちの言葉で伝えました。

「平和×被爆の記憶」グループの発表 
「平和×被爆の記憶」グループの発表

第3部 トークセッション

第3部では、平和ユースと多摩地域26市長でトークセッションを行いました。
西東京市から参加した坂上さんも、平和ユースの代表として池澤市長と意見を交わしました。
池澤市長からは、「これまで受けてきた平和学習を振り返り、もっとこうなったら良かったと思うことは何か」という質問を投げかけ、
その問いに対して坂上さんは、「小学校から高校までは平和教育の機会があるが、大学になると平和について学ぶ機会が少ない。大学やその先でも平和について学べる場が必要だと思う」と、ご自身の言葉でしっかりと想いを伝えました。

平和サミットを終えて

閉会にあたり、副会長市である西東京市の池澤市長からは、サミット開催への関係者への感謝と共に、平和ユースの発信を重く受け止め、多摩地域平和ネットワークが連携しながら恒久平和の実現に向けて取り組んでいくことの決意が述べられました。
あわせて、戦後80年を迎える今、一人ひとりが具体的な行動を重ねていくことの大切さについてもお話がありました。
西東京市は、今後も多摩ネットワークとして、次世代へ平和をつなげていく取り組みを続けてまいります。

閉会の挨拶
閉会の挨拶をする池澤市長

「多摩地域平和ユース研修事業」とは

この事業は、平和首長会議東京都多摩地域平和ネットワークに加盟している東京都多摩地域26市の共同事業であり、市民一人ひとりが日常の中で平和を考え行動する意識を醸成するための取組です。
各市から募集した高校生から大学生の若者26名を「多摩地域平和ユース生」として育成し、研修や広島の被爆体験者、現地の若い世代の交流を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを若い視点で発信していきます。

平和ユース研修事業

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