紛争地、被災地に生きる人々の声~取材から見えてきたこと~
ページ番号 303-429-102
最終更新日 2025年10月29日
「私たちがどんな未来を選んでいきたいのか」を考えます
日本では戦後80年といわれていますが、海外では今もなお戦争が長く続き、多くの人々が犠牲になってきました。私たちとは遠い問題なのでしょうか。
また東日本大震災の時、被災地で講師が取材で出会った人との関わりなどを写真とともに伝えていただき、「私たちがどんな未来を選んでいきたいのか」を考えます。

講座チラシ

講師 安田 菜津紀
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
とき
令和7年11月20日(木曜日)
午前10時から12時
ところ
芝久保公民館
対象
市内在住・在勤・在学者
定員
20人(他に身近な問題を考える講座の受講者が参加します)
申し込み
11月4日(火曜日)午前10時から電話で芝久保公民館へ(平日午前9時から午後5時まで)
申し込み順
質疑応答の時間を設けておりません。あらかじめご了承ください。
申し込み・問い合わせ先
芝久保公民館
西東京市芝久保町五丁目4番48号
電話042-461-9825
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