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【会期終了】西東京市郷土資料室 企画展示 「渋沢栄一が生きた時代 田無・保谷の歴史のあゆみ」 特集

ページ番号 578-125-296

最終更新日 2022年2月9日

現在郷土資料室にて、2021年10月30日(土曜日)から2022年1月30日(日曜日)まで行われていた企画展示 「渋沢栄一が生きた時代 田無・保谷の歴史のあゆみ」。
会期終了後もこのホームページ上で一部展示内容を公開いたします。
おうちで企画展をお楽しみください。

「渋沢栄一が生きた時代 田無・保谷の歴史のあゆみ ~渋沢栄一縁の人たちの志の跡を追う~」 ー展示概要編ー


東京文化財ウィーク2021 開催にあたって

大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一は、2024年から発行される新紙幣の1万円札の顔に選ばれました。
およそ500の企業を育て、600もの社会公共事業に関わった“近代の日本経済の父”と呼ばれる渋沢栄一。
今回の企画展では、江戸から明治そして昭和へと、大きな時代のうねりの中で“青天を衝きさす勢いで、肘をまくって登り、白雲をつきぬける気力で手に唾して突き進んだ”渋沢栄一の生涯を軸に、栄一縁の人たち「渋沢成一郎(喜作)・渋沢平九郎・尾高惇忠・渋沢敬三」が、西東京市に残した青天の志の跡と田無・保谷の人々に新しい時代の到来を痛感させた3つの歴史的出来事を紹介します。
企画展をご覧いただき、栄一縁の人たちが、西東京市に残した青天の志の跡が、郷土の歴史を繋ぐ記憶となって、皆様に西東京市への愛着と関心を呼び起こしていただくことができましたら幸いです。

展示構成

項目ごとにPDFデータで公開しています。
「渋沢栄一縁の人たちと田無・保谷」

「渋沢栄一が生きた時代の田無・保谷」

協力・資料協力

協力

西東京市郷土資料室写真班 水口トミオ ・ 寺口渉

資料協力

下田富盛氏 ・ 渋沢史料館 ・ 飯能市立博物館 ・ 武蔵野ふるさと歴史館 ・ 深谷市 ・ 小金井市観光協会

郷土資料室のページはこちら

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お問い合わせ

このページは、社会教育課が担当しています。

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