高齢者の新型コロナワクチン予防接種
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最終更新日 2025年8月22日
令和7年10月1日(水曜日)から、公費一部補助による高齢者新型コロナワクチン予防接種を開始します。
厚生労働省は、毎年の流行状況を予測し、ワクチンを決めています。
実施内容
実施期間
令和7年10月1日(水曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで
対象者
接種当日に、西東京市に住民登録がある方で次のいずれかに該当する方
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に身体障害者手帳1級程度の障害がある方
※2に該当する方は、障害者手帳などの状態が確認できるものが必要です。
接種回数
公費補助による接種は、期間中1人1回限りです。
接種費用
自己負担額については、現在調整中です。
※生活保護受給世帯及び中国残留邦人等支援給付世帯の方が、生活福祉課で発行される受給証明書等を医療機関の窓口に提出した場合は無料です。
持ち物
- マイナンバーカード等の住所、氏名、生年月日を確認できる書類。医療機関で住所、生年月日の確認をします。
- 接種当日60歳以上65歳未満の方は、障害者手帳などの状態が確認できるもの
- 生活保護受給世帯及び中国残留邦人等支援給付世帯の方は、生活福祉課で発行される受給証明書等
- 接種費用
使用するワクチン
現在準備中です。9月下旬にホームページにて公開予定です。
他のワクチンとの接種間隔
新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。また、他のワクチンとの同時接種については、医師が特に必要と認めた場合に可能です。
指定医療機関
現在準備中です。9月下旬にホームページにて公開予定です。
その他
予防接種健康被害救済制度
接種日や、定期接種か否かによって、対象となる救済制度が異なります。
令和6年3月31日までの接種 | 予防接種健康被害救済制度のA類疾病の定期接種・臨時接種として市区町村に請求 |
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令和6年4月以降の定期接種 | 予防接種健康被害救済制度のB類疾病の定期接種として市区町村に請求 |
令和6年4月以降の任意接種 | 医薬品副作用被害救済制度で(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)に請求 |
詳細は「新型コロナウイルスワクチン接種に係る健康被害救済制度について」をご確認ください。
問い合わせ先
市の接種体制等に関する問い合わせ先
健康課 事業調整係
電話:042-438-4021
新型コロナワクチンの制度に関する問い合わせ先
厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口
- 電話:0120-995-956
- 対応時間:平日9時から17時(土曜、日曜、祝日、年末年始は除く)
※対応言語は日本語のみです。新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)
接種後の副反応に関するご相談
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
- 電話:03-6258-5802
- 対応時間:午前9時から午後5時、毎日
新型コロナワクチン接種関連サイト
新型コロナウイルスワクチン接種の概要等については、以下のリンク先もご覧ください。
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部リンク)
新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省)(外部リンク)
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お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021
ファクス:042-422-7309
