7月8日（金曜日）午前9時から、本年度の認定農業者の認定を受けた皆さんへの、認定書の交付式が行われました。
　本年度は、更新の方が4経営体、新規の方が3経営体（内、1経営体が新規就農者）が認定を受けられました。
　
　認定農業者制度は、効率的で安定した魅力ある農業経営を目指す農業者の方が、自ら作成する「農業経営改善計画」又は「青年等就農計画認定書」を、「西東京市農業振興計画」等の施策と照らし合わせ認定するものです。
　
　平成18年度から始まったこの制度における本市の認定数は、現在54経営体（内、広域認定は2経営体、青年等就農計画認定者は1経営体）になっております。

※　撮影時のみマスクを外しました。　
　認定農業者の皆様には、今後、都市農業をけん引する中核的な役割を担っていただくことが大いに期待されます。
　
　市では、これからも農業従事者の方と連携した農業振興を進めてまいります。