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東伏見駅周辺のまちづくり

ページ番号 124-000-688

最終更新日 2025年2月12日

西武鉄道新宿線(井荻駅~西武柳沢駅間)連続立体交差事業

 西武鉄道新宿線の連続立体交差事業は、井荻駅から西武柳沢駅間の約5.1キロメートルの区間で鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するものです。この事業の実施により、19か所の踏切が除却され、踏切での交通渋滞の解消、道路と鉄道それぞれの安全性の向上が図られます。また、西東京市は「東伏見駅周辺地区まちづくり構想」を踏まえて、良好な住環境の保全や地域の利便性の向上を目的とした側道の整備を計画しています。
 連続立体交差事業の進捗については、以下をご確認ください。

東伏見駅周辺地区まちづくり基本計画及び構想の対象地区

 東伏見駅周辺地区まちづくり構想の対象地区は、新青梅街道、調布保谷線、青梅街道及び練馬区境に囲まれた下図の赤枠内の範囲(東伏見一、二、三丁目及び六丁目、富士町四、五、六丁目)です。

東伏見駅周辺地区まちづくりニュース

東伏見駅周辺のまちづくりに関する進捗状況をお知らせしています。

東伏見駅周辺地区まちづくり基本計画の策定に向けて

 西武鉄道新宿線東伏見駅周辺は、西東京市都市計画マスタープランにおいて「地域拠点」として位置づけ、日常生活の利便性を高める機能をもつ商業施設など、市民ニーズを踏まえた施設の誘導により拠点性を高めることを目指しています。平成30年3月には、連続立体交差事業を見据え、東伏見駅周辺をもっと住みやすく、いつまでも住み続けたいまちとしていくため、踏切が除去された後のまちの将来を考えた「東伏見駅周辺地区まちづくり構想」を策定しました(まちづくり構想については、本ページ下部をご確認ください)。
 令和6年度からは「東伏見駅周辺地区まちづくり構想」をもとに、さらに検討を深め、将来像の実現に向けた今後のまちづくりの具体的な方針を明らかにした「東伏見駅周辺地区まちづくり基本計画」の策定を目指し、検討を行う東伏見駅周辺地区まちづくり協議会を開催しています。

東伏見駅周辺地区まちづくり協議会

第2回:令和7年2月5日開催

第1回:令和6年10月25日開催

東伏見駅周辺地区まちづくり構想

 東京都は、平成28年3月に西武新宿線の井荻駅~東伏見駅付近について連続立体交差事業の事業化に向け、新規に着工を準備する区間に位置付けました。市では連続立体交差事業を見据え、東伏見駅周辺をもっと住みやすく、いつまでも住み続けたいまちとしていくため、踏切が除却された後のまちの将来を考えた「東伏見駅周辺地区まちづくり構想」を、平成30年3月に策定しました。
 策定にあたっては、東伏見駅周辺地区まちづくり懇談会で意見交換を行い、パネル展やパブリックコメントで地域の皆様よりご意見を頂きました。

東伏見駅周辺まちづくり懇談会

 東伏見駅周辺地区まちづくり構想の策定にあたり、対象地区内の皆様から委員を募り、意見交換などを行う「東伏見駅周辺まちづくり懇談会」を平成28年度に立ち上げ、計8回懇談会を開催しました。

第8回:平成30年2月7日開催

第7回:平成29年11月7日開催

※東伏見駅周辺地区の将来像のキャッチフレーズを懇談会において検討し、決定しました。下記資料 「東伏見駅周辺地区まちづくり構想(案)」の1ページ目、下段に記載しています。

第6回:平成29年9月19日開催

第5回:平成29年8月22日開催

第4回:平成29年6月27日開催

第3回:平成29年5月30日開催

第2回:平成29年4月25日開催

第1回:平成29年3月14日開催

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お問い合わせ

このページは、交通課が担当しています。

市役所保谷東分庁舎 〒202-8555 西東京市中町一丁目6番8号

電話:042-439-4435

ファクス:042-439-3025

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