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西東京市民文化祭「日本の伝統文化」開催報告

ページ番号 967-729-447

最終更新日 2024年12月6日

「茶道の部」


茶道の部の様子

開催日時

令和6年10月20日(日曜日)
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

田無公民館(和室・活動室2)

参加団体名

西東京市茶道連盟 (大日本茶道学会、裏千家)


茶道の部の様子

開催日時

令和6年11月3日(日曜日)
※衆議院議員選挙の執行に伴い、日程が10月27日(日曜日)から変更になりました。
 また、裏千家は中止となり表千家のみ開催しました。
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

ひばりが丘公民館(和室)

参加団体名

西東京市茶道連盟 (表千家)


茶道の部の様子

開催日時

令和6年11月2日(土曜日)
午前10時から午後2時まで(受付は1時30分まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

西東京市茶道連盟(表千家、裏千家)

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会茶道の部からのコメント)

今年は、衆議院議員選挙による茶会開催日程の変更、大雨などの対応を迫られる状況が続きましたが、多くの方にご来場いただき本当にありがたく感謝の念に堪えません。
表千家、裏千家、大日本茶道学会の三流派で、和室、立礼、和風席とそれぞれに趣向をこらし、おもてなしにつとめました。
田無公民館の和室では、なごみ棚をしつらえ楽しんでいただけるお席にしました。また、別室の立礼席では茶箱のお点前をし、いつもと一味違う趣向で楽しいお席となりました。

「日舞の部」


日舞の部の様子


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子

開催日時

令和6年11月3日(日曜日・祝日)
(「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭)午後1時から
(日舞発表)午後2時から

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

柳苑会、萌の会、瞳会、紫峰会、華寿々会、めぐみ会、若竹会、吉三寿会、(伝統文化親子体験教室)鳳仙会、天祐会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会日舞の部からのコメント)

今年は新しい試みとして、日本の伝統文化の日舞を一人でも多くの方々に楽しんでいただきたく、「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭を実施し、その後、盆踊り「東京音頭」「炭坑節」を皆さんで踊るコーナーを作りました。
来場者からは、「参加者も来場者も楽しめた」、「日本舞踊の豆知識を聞けたことが良かった」という声がありました。
来年も観ていただく日舞と、楽しく体験していただく日舞を市民文化祭の日舞として、考えていきたいと思っています。
いつも支えてくださる方々に心から感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

「謡曲の部」


謡曲の部の様子

開催日時

令和6年11月3日(日曜日・祝日)
午前10時30分から午後4時30分まで(休憩:午後0時から午後1時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

華の会(喜多流)、寛謡会(観世流)、柳沢修声会(観世流)、保春会(金春会)、もみじ会(観世流)

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会謡曲の部からのコメント)

今年は、昨年のアンケートを活かし、全曲の解説をアナウンスしました。その結果、「内容を捉えやすくなった」という声をいただきました。謡は楽しく声を出し、仕舞は楽しみながら舞い、稽古の成果が出せました。
「舞い・謡って・健やかに」の目標の通り、今年101歳の女性も舞台に上がりました。謡曲の部の目標とも誇りとも言える女性です。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。来年もまたお越しいただけるよう稽古に取り組みます。

「詩吟の部」


詩吟の部の様子

開催日時

令和6年10月19日(土曜日)
午後1時30分から午後4時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

鶯風流 明成会、圭吟会、好吟会、渓月流、日本詩吟学院 佳風会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)

構成吟「詩吟でつづる心の旅・美しい日本」を漢詩に限らず和歌、俳句または剣舞、詩舞で演じ、各吟題ごとにナレーションを入れることで、来場者の皆さまにわかりやすい発表をすることができました。
日本の美しい風景を詠った「知床旅情」、「水戸八景」、「題近江八景」、また芭蕉の関西方面の紀行「野島ざらし紀行」は漢詩と和歌を交えて吟じ、日本の歴史の残る「合戦川中島」や「青の洞門」などを披露しました。
出演者はそれぞれの詩に込められた心を吟や舞で表現でき、多くの来場者の方から「素晴らしかった」と賞賛をいただきました。

開催日時

令和6年11月4日(月曜日・祝日)
午前9時30分から午後4時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(小ホール)

参加団体名

昊陽流昊苑支部、昊陽流昊辰支部、昊陽流あすなろ支部、錦水流錦桜会、秀鳳流つる詩吟会、芳誠流芳誠会、宏升流宏方会、神燈流燈瑞会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)

天候に恵まれ、最高の日和の日に開催することができました。
今年は「秋色満つる月夜に、先人の想いを今に伝える」をテーマに各出演者が独吟、合吟を吟じ、剣詩舞を披露しました。
来場者から「人とのつながりが薄れてきている今こそ、ますますのご盛会を期待している」、「ご高齢の方が一生懸命吟じておられる姿に感動した」、「子ども達へ何らかの形で伝えたい」等の感想をいただきました。
来年は、独吟、合吟、剣詩舞に加えて、構成吟や歌謡吟など来場者の方が楽しんでいただけるような思考を凝らした内容を検討したいと思っています。

「箏曲の部」


箏曲の部の様子

開催日時

令和6年11月2日(土曜日)
午後1時から午後4時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

HOYA HOYA club、武蔵野大学琴之音会、千枝の会 Kids、糸の音会、文華女子高等学校 伝統文化部 「箏曲」、奏-かなで-、華調会、お箏音楽教室 かおん、千枝の会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会筝曲の部からのコメント)

今年は、再びタクトホームこもれびGRAFAREホールで開催させていただけることとなり、有志による大合奏「六段の調べ」からの華やかな幕開けとなりました。
下は小学一年生や中高大学生、上はベテラン勢まで、例年ながら本当に幅広い世代による参加者の皆さんの熱演となりました。
また、プログラムも古典、現代曲、POPSなど工夫を凝らし、様々な彩りある舞台にすることができました。

「和太鼓の部」


和太鼓の部の様子


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子

開催日時

令和6年10月20日(日曜日)
午後0時30分から午後3時30分まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(メインホール)

参加団体名

天翔~あまかける~、田無卑弥鼓、武蔵野大学和太鼓 隼、保谷和太鼓会&若鷹

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会和太鼓の部からのコメント)

例年2団体だった和太鼓の舞台は今年4団体と、とても華やかで活気に溢れました。
「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の体験者のパフォーマンスも盛り上がって、短時間の練習だったにもかかわらず、舞台では皆さん格好良く、楽しそうに演奏されていました。
4団体全ての演奏が終わった後、全員でコラボするエンディングが素晴らしかったという来場者の声をいただき、「和太鼓響演」は今年も大盛況に終わりました。支えてくださったすべての方々に感謝します。

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