本文ここから

西東京市民文化祭「展示」開催報告

ページ番号 164-491-317

最終更新日 2024年12月6日

「展示の部」


展示の部の様子

開催日時

令和6年10月19日(土曜日)から10月21日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名

クリスタルフラワー、西東京ラッピング会、デイサービス陽だまり、保谷写真連盟、中国書道研究会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

今年は、タクトホームこもれびGRAFAREホール エントランスホールに5団体の展示をしました。
1枚のペーパーにワックスをかけ輝きを放つクリスタルフラワー、風呂敷を工夫して便利に美しく包む風呂敷包み、デイサービスの利用者と職員で共同作成した作品、中国書道、人物や風景などの一瞬の光景の写真などを展示しました。
展示場所に限りがある中、参加者で工夫して展示し、来場者の皆さまに楽しんでいただきました。


展示の部の様子

開催日時

令和6年10月19日(土曜日)から10月21日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

柳沢公民館(ロビー・視聴覚室・第2会議室・第3会議室)

参加団体名

柳沢押し花サロン、写真・個人、西東京市シルバー人材センター、西東京市障がい者福祉をすすめる会、和紙 わらべ人形の会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

開催期間の3日間は天候に恵まれ、1,286名の方にご来場いただきました。
来場者の方からは、「押し花は本物の草花から色んな情景を作り出す技法にびっくりした」、「富士山の作品は趣向を凝らした展示になっていて楽しんで見た。影富士、裏後光が素敵」、「シルバー人材センターの古布での立派な作品、ちぎり絵、スウェーデン織などの素晴らしい作品に感動した」、「障がい者団体の方たちの展示、楽しく夢あるものであった。創意工夫がされていて気持ちが伝わってきた」、「昔懐かしい情景を和紙で見事に再現されていて大感激。わらべ人形の写真を入れた小額縁を作れてよかった」等の感想をいただきました。


展示の部の様子


「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の様子

開催日時

令和6年10月26日(土曜日)から10月28日(月曜日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

南町スポーツ・文化交流センター「きらっと」(多目的ホール・会議室)

参加団体名等

木ぼとけの会(仏像彫刻)、写真・個人(四季の風景)、書道・個人(掛軸と書道)、武蔵野大学(書道と造形)、西東京市民文化祭ポスター公募イラスト作品

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

今年は、仏像彫刻、富士山や花の風景、西東京市内の祭り・イベントの風景等の写真、書とその掛軸、大学生による田無を題材にした書道作品と創作オブジェ、西東京市民文化祭ポスター公募イラスト作品のすべてを展示しました。
来場者の方からは、「それぞれの作品が素晴らしい」と好評を得ました。また、「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭の書道体験も多くの方が参加し、楽しく行われ、盛会でした。


展示の部の様子

開催日時

令和6年10月30日(水曜日)から11月4日(月曜日・休日)まで
午前9時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

J:COMコール田無(イベントルーム)

参加団体名

多摩写友会(写真)

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会展示の部からのコメント)

来場者は114名、昨年より多くの方にご来場いただき、来場者の皆さまには写真の魅力を感じていただけたと思います。
写真は、その時、その季節の一瞬を逃さず映しこむ洞察力がカメラのレンズを透して見過ごすことなく捉えた記録であり、芸術作品です。
来場者からは、「力作で素晴らしい」、「毎年楽しみにしている」、「撮り方が参考になった」等の感想をいただき、写真の魅力を来場者の皆さまに知っていただける写真展示になったと思います。

「生け花展の部」


生け花展の部の様子

開催日時

令和6年11月2日(土曜日)から11月3日(日曜日・祝日)まで
午前10時から午後5時まで(最終日は午後4時まで)

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名等

西東京市華道連盟

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会生け花展の部からのコメント)

「秋を彩る花との出会い」というテーマのもと、今年も市民の皆さまに深まりゆく秋を感じるいけ花を楽しんでいただきました。
秋の花や実ものは、どれも色どりが鮮やかになります。
そんな花材をたっぷりと使い、ひとりひとりが自分の思いを表現しました。
多くの市民の皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。

「着付けの部」


着付けの部の様子

開催日時

令和6年10月26日(土曜日)
午前10時から午後3時まで

開催場所

タクトホームこもれびGRAFAREホール(エントランスホール)

参加団体名等

保谷着付研究会

市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会着付けの部からのコメント)

「和装文化を次の世代へ」をテーマとして、花火大会やお祭りで着るゆかた、結婚式に装う正装の留袖、振袖の華やかな帯結び、卒業式の女性の袴、七五三のお祝いの晴れ着等々、季節や人生の節目に合わせた着付けの練習の成果を展示しました。
開催当日は、多くの方にご来場いただき、着物や帯の説明等、熱心に聞いてくださり親善と交流の場になりました。また、市内の高齢者施設の方々も車椅子でご覧くださり、とても楽しんでいただきました。
今後も参加者一同、和装文化の伝承と普及を担えるよう励みたいと思っております。

関連リンク

お問い合わせ

このページは、文化振興課が担当しています。

田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2817

ファクス:042-420-2893

お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで