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茨木のり子 東伏見・48年間の暮らしと創作

ページ番号 453-716-742

最終更新日 2026年5月29日

『対話』から『倚りかからず』まで その凛とした言葉に、今、出会う

生誕100年・没後20年を迎えた詩人茨木のり子の企画展を実施します。

詩人 茨木のり子とは

1926年大阪生まれ。


愛知県西尾市で育ち、医師である父のもとで、恵まれた環境で少女時代を過ごしました。
高等女学校3年生のとき、太平洋戦争が勃発。優秀だった彼女は中隊長に選ばれ、学校教練で全校生に号令をかける「軍国少女」でした。卒業後に上京、帝国女子医学薬学専門学校(現 東邦大学)に進学し、二十歳のころ終戦を迎えます。


読書好きだった彼女は、薬学よりも文学に惹かれ、在学中に読売戯曲コンクールで佳作入選となったことが契機で、文学への道を進みます。その後、戯曲から詩に転じ、1958年に詩人川崎洋と詩誌「櫂」を創設。谷川俊太郎や大岡信などを仲間に迎え、日常の言葉を使って深い内容を伝える詩を発表していきます。

茨木のり子は、戦争の経験や反省から、自らの考えや感性に正直に生きること、日々の普通の暮らしを大切にすることが平和につながると考え、自分自身と社会と〈対話〉しながら詩作を続けました。
わたしが一番きれいだったとき」や「自分の感受性くらい」「倚りかからず」等中学高校の教科書に掲載される詩も多く、現代詩の長女とも呼ばれ、戦後を代表する女流詩人としては知名度、人気ともに最も高い詩人のひとりです。

企画展 開催概要

1958年、西東京市(当時は旧保谷市)東伏見に家を建てた茨木のり子。
2006年に79歳で亡くなるまで、48年間暮らし続けました。本企画展では、詩作の舞台となった西東京市東伏見にクローズアップ!「東伏見の茨木のり子」について、彼女の詩だけではなく、愛した家や愛用品から紐解いていきましょう。

茨木のり子 東伏見・48年間の暮らしと創作 ー生誕100年 没後20年記念企画展ー


開催期間 5月23日(土曜日)から9月6日(日曜日) ※月・火曜日休室
開催場所 西東京市新規ウインドウで開きます。郷土資料室(外部リンク) (西東京市西原町4-5-6) 企画展示室【第1展示室】
開室時間 午前10時から午後5時まで(正午から午後1時までは閉室時間)
共催 茨木のり子の家を残したい会
西東京市教育委員会教育部地域学習推進課





「茨木のり子の家を残したい会」会員による解説を毎日11時から12時に聞くことができます♪
さらに、来室者限定お土産つき!ここだけでしか入手できません!ぜひお越しください。

イベント情報

「私の茨木のり子」詩を楽しむワークショップ

あなたが好きな茨木のり子の詩は?私は・・・・

詩を楽しむワークショップ 概要
日時6月24日(水曜日)10時30分から
内容

茨木のり子のお気に入りの詩を自由気ままに書いてみよう!
会員による詩の解説など全員参加型の詩を楽しむワークショップです♪

対象大人向け

詩で学ぶ歴史 長編詩「りゅうりぇんれんの物語」を読む

『「ばかやろう!」そのつもりなら生きてやる 生きて 生きて 生きのびてみせらあな!』

詩で学ぶ歴史 概要
日時

7月12日(日曜日)10時30分から

内容

日本軍に強制連行されたひとりの中国人が体験した過酷な逃亡生活から、戦争の悲惨さを訴えた長編叙情詩「りゅうりぇんえんの物語」。朗読会をとおして歴史についてみんなで考えてみましょう。

講師黒田貴子氏
対象小学校高学年以上(大人の方も大歓迎です!)

トークショー「住いの履歴 詩人の住宅観」

築68年。茨木のり子の家の修繕に関わってみつけたものとは。
住まいの刻んだ時間と詩人の住宅観に思いをはせてみませんか?

トークショー 概要
日時7月26日(日曜日)14時から
内容茨木のり子の家と関係が深い建築家と編集者が、住まいの刻んだ時間と、詩人の住宅観について対談します。
ゲスト

武山 肇(辰野武山建築設計事務所)
西川直子(建築ジャーナル編集長)

対象大人向け

「あなたも わたしも 詩人」詩をつくるワークショップ

今日からあなたも詩人に!さぁ、詩をかいてみましょう。

詩をつくるワークショップ 概要
日時8月8日(土曜日)10時30分から
内容

何気ない言葉や身近なできごとから多くの詩を生み出した茨木のり子。
身近なできごとから詩をつくってみましょう。

対象小学生以上

トークショー 「茨木さんの食事」「茨木さんと恋唄」

いい恋唄というものはいいものである
「恋唄」と「食」、茨木のり子が愛した2つのテーマに焦点をあて、みんなで語り合いましょう♪

トークショー 概要
日時8月21日(金曜日)14時から
内容

【茨木さんの食事】
自分で料理することにこだわり、「食」を大事にしたのり子さんをご紹介します。
【茨木さんと恋唄】
「いい恋唄というものはいいものである」という茨木さんは、その衰退を嘆いてもいます。茨木さんが求めた恋唄とは…

講師

大久保晶子さん(茨木のり子の家を残したい会会員)

井坂敬子さん(茨木のり子の家を残したい会会員)

対象大人向け

※いずれのイベント会場は西東京市郷土資料室を予定しています。
※事前の申し込みは不要です。
※駐車場には限りがあります。公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ

このページは、地域学習推進課が担当しています。

田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2831

ファクス:042-420-2891

お問い合わせフォームを利用する

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