保険料の仕組み
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最終更新日 2024年5月31日
介護保険では、サービスの給付に必要となる財源のうち半分を公費(国、都道府県、市町村の負担)で、残りの半分を保険料で賄います。
保険料のうち、65歳以上の方(第1号被保険者)が23パーセント、40歳から64歳までの方(第2号被保険者)が27パーセントをご負担いただくこととなっています。
市で必要なサービスの総費用は、市で作成する介護保険事業計画における介護給付費の見込みによって決まります。提供するサービスの量が多く、また、サービスの利用の希望が多ければ、それに比例して保険料も高くなる仕組みです。
介護保険の財源内訳
※施設等給付費、地域支援事業費については国、東京都、市の負担割合は異なります。
