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令和2年度「キャベツのカレーポトフ」

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最終更新日 2020年11月30日

西東京市栄養士連絡会の取り組みとして、小学校18校、中学校9校の給食および市立保育園10園において、市内で採れた新鮮な野菜を使った野菜たっぷりの共通献立を11月に実施しました。
小学校と保育園の当日の給食の様子を紹介します。

共通献立「キャベツのカレーポトフ」

「キャベツのカレーポトフ」には、キャベツ以外にも、人参、じゃがいも、セロリ、たまねぎが使われています。

小学校

市内の小学校18校は、全て学校内に給食室があります。
給食室に届いた市内産の野菜を使って、数百人分の調理を行います。

保育園

保育園では、カレー粉の量を少なくして辛さ控えめで作りました。
みんなたくさん食べてくれました。

レシピ

市内産の野菜を使って、ぜひご家庭でも作ってみてください。

レシピ

キャベツの豆知識

キャベツは、生で食べる以外にも、煮物、炒め物、汁物、漬物など様々な料理に使うことができます。

栄養的には、ビタミンCを多く含み、胃腸粘膜の新陳代謝を活発にするビタミン様成分のビタミンU(キャベジン)も含まれています。

キャベツは西東京市で一番多く栽培されている野菜です。多摩地域で第1位で、東京都でも練馬区に続き第2位となっています。給食にもよく使われています。

西東京市栄養士連絡会

西東京市には健康課、市立保育園、小学校に栄養士が配置されています。
市全体の健康づくりの環境を充実するため、栄養士が連携し、各施設の利用者を中心に食育の普及啓発に取り組んでいます。

お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

保谷保健福祉総合センター 〒202-8555西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4037

ファクス:042-422-7309

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