本文ここから

柳泉園組合(中間処理施設)について

ページ番号 264-661-087

最終更新日 2017年10月10日

組合概要

 柳泉園組合は、西東京市、清瀬市及び東久留米市の廃棄物を共同で処理するため、昭和35年9月に設立された一部事務組合です。施設の状況は、ごみ処理関係では、昭和36年にバッチ式ごみ焼却場を設置し、その後、最新の技術を導入したごみ処理施設(柳泉園クリーンポート)で平成12年11月から焼却処理をしています。不燃ごみ及び粗大ごみの処理は、粗大ごみ処理施設を昭和49年に設置し、その後、昭和59年に改造するなどして、時代に合わせた設備の充実やリサイクル事業の推進のため、平成5年10月に不燃処理・資源化施設(リサイクルセンター)を設置し、その対応を図っています。し尿の処理は、関係市において流域下水道の整備との関係で、搬入されるし尿の量が大幅に減少したため、平成7年に下水道除害としてのし尿処理施設を設置し、その対応を図っています。このように、柳泉園組合では、日々排出される廃棄物を安全かつ衛生的に安定した処理を行い、その後、焼却灰は、東京多摩広域資源循環組合に運び、エコセメントの原料として再利用し、不燃ごみ及び粗大ごみの処理後の不燃物は、固形燃料として再利用し、また、有用な廃棄物の選別回収を行い減量化することにより、ごみの減量、再資源化を推進し、資源物循環型社会の構築を目指した事業に取り組んでいます。

関連リンク

お問い合わせ

このページは、ごみ減量推進課が担当しています。

エコプラザ西東京 〒202-0011 西東京市泉町三丁目12番35号

電話:042-438-4043

ファクス:042-421-5410

お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで