給水拠点をご存知ですか?
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最終更新日 2020年7月15日
給水拠点とは、大地震などが発生し断水した場合に、浄水所内にある水槽の水道水を飲み水として確保し、市民の皆さまにお配りする場所です。
各拠点の水槽には、水道管から常に新鮮な水が循環しており、地震等の災害発生時には流入管・流出管の緊急遮断弁が作動し、水槽内の水を確保する仕組みになっています。
※協定:「指定給水拠点における初動応急水活動に関する覚書実施細目」(東京都水道局)(平成25年7月16日)
「自宅近くの給水拠点をご確認ください」
給水拠点(市内)
1 芝久保浄水所(芝久保町五丁目9番1号)(PDF:328KB)
2 保谷町浄水所(保谷町一丁目5番24号)(PDF:353KB)
3 西東京栄町浄水所(栄町二丁目7番6号)(PDF:320KB)
給水拠点(市外)※市境に近い方は、近隣市の応急給水拠点もご利用いただけます
4 南沢浄水所(東久留米市南沢三丁目9番21号)(PDF:344KB)
水のくみ置きの備えを
水道水をくみ置きするときは、清潔でフタのできる容器に口元いっぱいまで入れてください。直射日光を避ければ3日程度は飲料用として使用することができます。なお、浄水器を使用した水道水は塩素による消毒効果がないため、毎日汲みかえてください。
目安は3リットル
人間が生命を維持するために必要な水の量は、成人で1日2から2.5リットルと言われています。一人当たり3リットルを1日分の目安とし、3日分の水を確保しておきましょう。
多自治体の給水拠点については、東京都水道局のホームページにてご確認いただけます。
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お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820
