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給水拠点をご存知ですか?

ページ番号 171-805-916

最終更新日 2020年7月15日

 給水拠点とは、大地震などが発生し断水した場合に、浄水所内にある水槽の水道水を飲み水として確保し、市民の皆さまにお配りする場所です。
 各拠点の水槽には、水道管から常に新鮮な水が循環しており、地震等の災害発生時には流入管・流出管の緊急遮断弁が作動し、水槽内の水を確保する仕組みになっています。
 ※協定:「指定給水拠点における初動応急水活動に関する覚書実施細目」(東京都水道局)(平成25年7月16日)

「自宅近くの給水拠点をご確認ください」

給水拠点(市内)

給水拠点(市外)※市境に近い方は、近隣市の応急給水拠点もご利用いただけます

給水拠点配置図

水のくみ置きの備えを

 水道水をくみ置きするときは、清潔でフタのできる容器に口元いっぱいまで入れてください。直射日光を避ければ3日程度は飲料用として使用することができます。なお、浄水器を使用した水道水は塩素による消毒効果がないため、毎日汲みかえてください。

目安は3リットル

 人間が生命を維持するために必要な水の量は、成人で1日2から2.5リットルと言われています。一人当たり3リットルを1日分の目安とし、3日分の水を確保しておきましょう。

 多自治体の給水拠点については、東京都水道局のホームページにてご確認いただけます。

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お問い合わせ

このページは、危機管理課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号 

電話:042-438-4010

ファクス:042-438-2820

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