西東京市民文化祭「着付けの部」
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最終更新日 2022年12月16日
第21回西東京市民文化祭「着付けの部」を終えて
着付けの部の様子
会場:保谷こもれびホール(エントランスホール)
日時
令和4年10月29日(土曜日)午前10時から午後3時まで
参加団体名
保谷着付研究会
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会着付けの部からのコメント)
「和服文化を次の世代へ」をテーマに結婚式に着る留袖、成人式などに着る振袖、卒業式に着る女性の袴、七・五・三に着る子どもたちの晴れ着や付添の訪問着、気軽に装う街着の紬などの着付けを展示しました。
来場者の皆様は、熱心にご覧いただき、着物文化を楽しんでおられるご様子でした。「着物は触れる機会が少なく、このようなイベントで身近に観ることができてよかった」、「帯の結び方がいろいろあり、奥深いと思った。着物を気軽に着られるようになると良い」等の感想をいただき、今後の和服文化伝承の参考にさせていただきたいと思いました。
また「日本の文化体験フェス」in 市民文化祭では、参加者の皆様にゆかたの帯結びの体験をしていただき、ゆかたの着付けを楽しんでいただきました。
ご来場いただき、ありがとうございました。
「日本の文化体験フェス」in市民文化祭の様子
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