西東京市民文化祭「詩吟の部」
ページ番号 584-883-651
最終更新日 2022年12月16日
第21回西東京市民文化祭「詩吟の部」を終えて
詩吟の部の様子
会場:保谷こもれびホール(小ホール)
日時
令和4年10月29日(土曜日)
午後0時30分から午後4時30分まで
参加団体名
鶯風流 明成会、渓月流 圭吟会、吼山流 好吟会、日本詩吟学院 佳風会
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)
詩吟に親しんでいただけるよう「四季を詠う・吟と舞」をテーマに発表しました。舞台の金屏風の前に四季の花々を墨絵で掲げ、明るい舞台にしました。清少納言の「枕草子」を引用して幕開けとし、春には「九段の桜」や太田道灌の「山吹」の漢詩など、夏には松尾芭蕉の和歌と漢詩、秋には「山行」や「中秋の名月」などの漢詩、冬には「京の雪」や親鸞上人の北風の中での布教を詠った漢詩と舞などを披露しました。
出演者はそれぞれの詩に込められた心を吟や舞で表現でき、来場者の皆様からは、素晴らしかったと賞賛いただきました。ご来場ありがとうございました。
会場:コール田無(多目的ホール)
日時
令和4年11月2日(水曜日)
午前10時から午後4時まで
参加団体名
昊陽流昊苑支部、昊陽流昊道支部、昊陽流昊辰支部、昊陽流あすなろ支部、錦水流錦桜会、吼山流田無支部、秀鳳流つる吟詠会、芳凰流芳誠会、岳心流吟鈴吟詠会、吼山流ふじ美吟詠会、宏升流吟詠宏方会、神燈流燈瑞会
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会詩吟の部からのコメント)
参加者54名、参加団体数11団体で開催しました。参加者一同、日頃の成果を遺憾なく発揮できました。
来年に向けて、独吟の他に剣詩舞などの企画吟を増やし、来場者の皆様により楽しんでいただける内容を検討してまります。ありがとうございました。
詩吟の部の様子
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