きっと役立つ!アウトドア防災 講座報告
ページ番号 632-783-822
最終更新日 2020年1月22日
学んだこと
- 初歩的なアウトドアの知識を学び体験することで、ライフラインが止まった時に
役立つこと 。
- 空き缶のアルコールストーブ作りや牛乳パックでの食器作り、ダンボール箱を
利用しての簡易トイレの作成などによって、災害時に身の回りのもので工夫して
出来ること。
- いこいの森公園に防災機能があることを実際に確認することができた。
- ハザードマップや西東京市民マップから危険地域や避難場所の確認。
今後に活かせること
野外での作業ではアウトドアの不便さを工夫して参加者が協力して、アルファ米の炊き出し体験にもつながり、防災への意識づけや地域のつながり作りになりました。
参加者の声から
- 子どもにも配慮があり、それでいてまったく遅れず常に余裕のある時間配分だったと感じた。 (20代)
- 日常の忙しさで、防災対策の危機感を忘れてしまうので、また機会があれば参加したいです。 (30代)
- 3回の講座すべての回が同じ方であったので、回を重ねる毎に親しみがもてました。(40代)
- 実際に体験でき、子どももあきずに2時間過ごせる内容だったので、防災に興味を持てたと
思います。(40代)
- 最近の災害事情を見ると危機感を覚えます。まずは、身近な家族が災害をのりこえられるよう、
そこから地域のみんなで助け合えるよう、活用できればと思います。 (40代)
- 講座をきっかけに地域施設の確認、教えてもらった情報を友だちと共有した。(40代)
- 3回の講座、それぞれ違った視点での内容で大変勉強になりました。(50代)
- 鍋布団を使った余熱調理、ダンボールトイレ等、身近なものを利用してすぐ対応できるので
良いアイデアだと思います。胸より上に重たい物を置かない、ソーラークッキングも試してみたい
と思う。(50代)
- 黄色の防災ブックに載っていることと連動していただけると、より身近に感じると思います。 (60代)
- スタッフの方の熱心さが伝わりました。今までの講座で最も楽しかったです。(70代)
- 何もかも買い揃えることを考えてしまいがちだが、あるものを利用するというヒントをいただき
ためになった。 (70代)
空き缶アルコールバーナーの作成、アウトドアクッキング、段ボールトイレの作成
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